いい加減にしてほしいこと

DIARY

わたしの職場環境はかなり良好で、ほとんど文句はありません。

お局もいるし、上に立つのにふさわしくない人が上に立っているし、人間関係的なところでは人並みに色々ありますが、在宅勤務も認められているし、有休は信じられないくらいとりやすいし、仕事的にはとてもわたしに都合がよくて。

でも新しい人が入る度に「はぁ?」と思うことが起きます。

そもそものベースとして、ここの事務所は人員>仕事量です。

でも公共事業と同じで予算を削られないようにするためでしょう、頭数はそろえておきたいようで、どんどん人が入ってきます。

そのときに、わたしが引継がれ、自分用にやりやすく開拓してきた業務を「新人さんに渡して?」と言われるのです。

それで、「空いた時間にはこれをやってほしい」となるわけですが、わたしただの事務員さんなんですよ。

新人さんと時給の変わらない人員なんです。

もちろん、わたしがバリバリ上を目指す、目指せる立場にあれば何事も経験!二つ返事でOKします。

でも、わたしの立場はそうではありません。

使い捨てポジションです。わたし自身はそこに納得してもう5年以上働いているので、そこに文句はありません。

ただ、わたしが「ベテランだから」という理由で、これまでは上の人たちがやってきた仕事を振る気でいるなら、まずは時給をあげて?

そうじゃないなら、新人さんと同様に扱っていただきたいです。

新人さんとベテランの違いはに出るはずなので、わざわざ難しい仕事振って差をつけてくださらなくて結構です。

わたしの仕事を新人に引継ぎ、わたしが誰かから新しい仕事を引き継がれるなど、非効率的極まりないです。

最初からどうぞその業務、誰かから新人さんへお引継ぎください。

そもそもここの事務所に「新人には無理」な難しい仕事など、一つもありません。

会社から見たらわたしは使い捨てでしょうが、わたし側にも愛社精神はありません。お互い様の関係なので、どうぞビジネスライクに考えていただきたい…と

ここばかりは2ヵ月に1回人員入れ替わりのある中で毎度毎度舌打ちしたくなる気持ちになるのでした。

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