スタックした車に遭遇 in 日立

DIARY

海辺の休日

先日彼と海に行きました。

彼は海釣り、わたしは海が見える車内でマンガ鑑賞。

彼は海まで歩いて3分ほどの浜辺に車を停めました。

無知なわたしは思いました。

わたし
わたし

なんでもっと海の近くに停めないんだろう?

その理由は別の車によって知ることとなります。

はまった車を目撃

彼は海へ釣りへ行き、わたしはマンガを読むこと2時間ほど。

ふと横を見ると、砂浜にはまってしまった車をなんとかしようとする3名の男性の姿がありました。

1人ははまった車とは別の車で引いていて、もう1人ははまった車を前方から押していました。

この状況下で非力な女が押すのを手伝いに行ったところでな…と思ったので、とりあえずスタックからの抜け方をググりました。

砂浜で車がスタック・実践編! 埋まったあとの脱出方法
青い空、青い海、白くて広大な砂浜! なんてきれいなのだろう!……などと感動に浸っている場合ではない。目線を下に移してみよう。愛車FIT氏、砂浜に埋まるの巻。今年の夏が終わりをむかえる前に、この失敗談の落とし前をつけねばならない……車が砂浜で

どこまでもアウトドアに無知なわたしには驚くべきことだったのですが、スタックからの脱出って「これやれば一発!」みたいな方法はないのですね…

自力で出るにはテクニックが必要だし、それ以外なら他の強い車に救い出してもらうしかないようです。

わたし
わたし

これをやれば出られますよと完結に一語でお伝えできる方法はない…

ならば…

板を拾ってお渡しに行きました。

残念ながら効果なしでした。

結末

すっかりバンパーまで埋まってしまって、

日も暮れて暗くなってきてしまって、

結局JAFコースとなりました。

JAFが来られる時間は未定とのことで、最後までは見届けずに岐路につきましたが、何時ごろ脱出できたのだろう。

彼らは夜釣りをしにきたそうだったので、脱出できたあと釣りを楽しめていたらうれしいです。

せっかく遠くから来たのにただスタックだけして疲れて帰るのではせっかくの休日なのに残念ですもの…

アウトドア派じゃない読者の方、海に近づきすぎると砂にハマって動けなくなるってご存じでしたか?

女同士で思い立って海に行くシーン、行こうとするシーン、先日読んだ「作りたい女と食べたい女」にもありましたし、ドラマなどでもよく描かれますよね…

車の種類にもよるのでしょうが、絵になる構図まで浜辺に車に乗り込んでしまうと大変なことになるようなので、お気をつけくださいね!!

DIARY
スポンサーリンク
シェアする
wataをフォローする
watawata.blog

コメント

タイトルとURLをコピーしました