おせっかいな人より無関心な人に話したい心理

DIARY

介入したがる人って、いるよね

まわりの事情が気になるのって人の性なのだろうか

頼んでないのに仲裁しようとしてくる人とか

ただのよくある冷戦を良かれと思って介入してHot Warにしちゃう人とか

上手にまとめられる人ならいいけど、自分の株をあげるためだけに間に入って、かき乱すだけの人とか

おせっかいさんはそんなタイプの人で、何年も冷戦中のお局さんとアラフィフさんの間に入って、双方の言い分?愚痴?を聞いて、どちらにもいい顔しているご様子…

お互いの愚痴をオブラートに包んで伝えたところで火に油を注ぐだけだからそれで正解だろうと思う反面、「なぜ間に入った?」感もある。

いよいよHot Warになりかけたときに止めるためのカギを探してくれているのかな

人間同士のいろんな作用で社会は回っているんだなぁ

と、そことはちょっと遠い場所でひとつの歯車やりながら思う。

でもさ…

おせっかいさん
おせっかいさん

アラフィフさんがあまり話してくれなくて。

何か聞いてませんか?

ってさ…

アラフィフさんがわたしに話してる愚痴を又聞きして何に使う気…?

それにしても不思議なもので「お話聞きたいです!」って寄ってくる人より、

なんも、どうでもよ。関係な

って思ってるような人のほうに、話は流れてゆくような

AIに質問してみて、なるほど。

無関心そうな人は干渉やアドバイスなどで自由を阻害してこなそうな安心感を相手に与えるらしい。

自分のペースで関われる自律性が保たれるところに心地よさを感じる、と。

おせっかいな人はこちら側のペースではなくあちら側のペースでくるから抵抗感を与えやすいのか。

フォローしたい人ができたときには気をつけよう。

でも本気の無関心で関わりたくないようなときにはちょっと困った人間心理ですね。

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