あとまわし癖は治るのか~先延ばし症候群というらしい~

DIARY

状況報告

以前の記事に「後回しにしてずっと気持ちだけ焦ってモヤモヤしながら過ごすことが効率的ではないから、後回しにしている作業を火曜日の夕方からの時間に片づけると決めて行動することにした」と書いたのですが、その後どうなったかというと・・・

できてません。(やっぱりな

それを決意した次に来た火曜日には突発的な用事が入り、その翌週は「やりたくない」誘惑に負けてできず。

これまで人生で何かを後回しにする状況のとき、そこには「このテレビ番組を見たい」「寝たい」「友達とチャットしてたい」など、なにかしらやりたいことがあり、そちらを優先した結果、やらなければならないことが先延ばしになりました。

それらの「やりたいこと」も、もしかしたら「対応しなければならないことと比べたらやりたい」だけな可能性はあります。

でも今はそれより完全に悪化して、この間のやらなかったときなど、ただただ旧Twitterを眺めて過ごしたのです。

わたし
わたし

ああ…動きたくない…

と思いながら、読んだことのあるタイムラインを「ささらないな~」と思いながらただただスワイプするなんてこんな無駄な時間の過ごし方あります・・・?

先延ばし症候群とその対策

そしてまた今日、

わたし
わたし

わたしはなぜ後回しにしてしまうのか

という絶望を抱えながら検索してみると、これは心理学で先送り症候群と呼ばれる行動だそうです。

先送り症候群を克服!「あとでやる」の発想を転換するコツ
やらなきゃいけない…頭ではわかっていても行動に移せない。この状態が何度も続いてしまう人は先送り症候群かもしれません。やるべきことを後回しにすることで引き起こされる他人への伝染にも注意が必要です。手が付けられなくなる前に対処しましょう。

こちらの記事で対策のところに、

実際の期限よりも自分の中での締め切りを早めに設定することやクリアしたら自分にご褒美をあげるような方法が紹介されていました。

後者のアイディアは確かに日頃実践していて、ごはんを食べたあとになんらかの〆を食べるのが習慣なのですが、間にしなければならないことを挟んでいます。

ごはん → 洗い物やおふろ掃除 → ご褒美スナック

確かにこの方法は毎日機能していて、「やりたくない」気持ちが強いときに「やってないけどご褒美スナック」とはならないのです。

自分の中で「やりたくないならやらなくてもいい。その代わり〆も食べられないだけ」と、気持ちを天秤にかけて決めるだけで、ストレスは小さいです。

これをなんとか応用できないか…

「仕事の準備」と天秤にかけて競れるわたしへのご褒美ってなんだろう…

最小単位で毎日、最大単位で毎週のご褒美にしうること。

何も浮かばない・・・

前者の「自分の中に早めの締め切りを設定する」方法だと、ほとんどの場合、

わたし
わたし

まぁいうて本当の締め切りはまだだし~

と自分をだましきれないタイプなので、後者のご褒美戦法で先延ばし症候群に対処すべく、ご褒美となりうるものを探す度に出ます…(大仰な

後回し癖/先延ばし症候群のある方で、効果のあった対策ご共有いただけたら嬉しいです。

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