カツカツな知人とガンジーの名言

DIARY

知人に、派遣でフルタイムで働いてはいるけれど、常に金銭的に余裕がない方がいます。

彼氏の家に転がり込んだので家賃関連、ガソリン代を除き車関連も0円

食費も彼もちで、足がでてしまった分を補う程度の支払い

一人で外食するような子でもなく、持ち物も派手でなく、数ヶ月に一度数万円の出費をする程度のお金の使い方なのに、お盆休みの前の週に

お盆休みの休暇に入るから、その前の週に給与振り込まれると思ってアテにしてた。やばーい!

と、数日間の旅行を目前控え、焦っていた彼女

最近、Xのトレンドに【手取り15万】というのがありました。

彼女の手取りは20万円程度と推測します。(適当)

確かに、15万円、20万円で健康的で文化的に一人で生きるのは難しそう

でも、彼女の条件ならそれだけあれば上々の生活が送れそうなのに、不思議なことである

彼女は前職のフリーランス時代

「今より忙しくなく、でも今より稼いでいた」

そうです。

でも自分を律するのが苦手で、ときどきさぼって、生活費が必要になったら働く感じだったそう。

お金なんていくらあっても不安なわたしとは対照的な生き方をしている彼女に感銘を受けました。

曰く、彼女は狩猟民族。

それと対をなすのは農耕民族。

自らのプライベートを赤裸々に話してくれる彼女の他に、貯金額の大体が想像つく友人はないけれど、一般的には「貯めたい」農耕民族が多い所感があるのですが、それは自分自身がそっち側なだけで、実際は半々くらいなものなのでしょうか。

いくら貯めたところであちらの世界には持っていけないけれど、こちらの世界でお金がなくて地獄を見るような事態は避けたいし

明日死ぬと思って生きろ

永遠に生きると思って学べ

ガンジーの名言で収支のバランスに思いを馳せる、初秋。

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