36歳男性(未婚)
部署のリーダーの36歳男性が、そこそこ頻繁に体調不良で急遽お休みされます。
わたしはリーダーがいようがいまいが作業的には何も変わらないけれど、いらっしゃらないほうがなんとなく気楽なので悪印象はないのですが、他の社員さん方(特に年配)からは大分と顰蹙を買っていそうです。
中途のポッと出で仕事のことをあまり分かっていない人が、リーダーのポジションで採用され自分より高い給与をもらっている点ですでに材料はそろっているところに、度重なる急なお休み。
既婚の男性は子どもから色々ウイルスをもらって風邪でよくダウンするイメージなのですが、未婚男性の体調不良って個人的に仮病の印象がありまして、恐らく考えの古い人はそう捉えるのでは?と…
20代前半男性(未婚)
彼の会社の若手社員(20代男性)も有給がなくなるほどに体調不良でお休みされるそうです。
実際に多少の体調不良はあるのだとしても、出社できないほどの体調不良を頻繁に起こすことは持病のある方でもなく考えられないので、わたしは勝手に仮病だと思っています。
彼の会社は有給を使いづらい会社なので、そうやって体調不良として休むことで消化しているんだろうなと、むしろ20代の若手くんに同情すら覚えます。
急に休まれることで彼にしわ寄せが来て大変そうなのでそこも可哀想なのですが、有給を申請しづらい会社が悪いですよ…
わたしの彼は彼で有給など毎年ドブに捨てていて、そこをちょっと美徳とすら思っていそうで、若手からしたらその感覚ちょっと難しいですよね…
わたしとしては宿泊施設にしてもテーマパークにしても混んでいるし割高な週末ではなく、お得な平日に行きたいので、たまには有給使ってほしいのですが、でもこの理由で有給使うのってまだまだ一般的じゃないのかもしれませんね。
確かにわたしが社会人になったばかりの10数年前はそんなのありえなかったもんなぁ。
思い
わたしの会社のリーダーさんにしても、彼の会社の若手くんにしても仮病ならいいな
そんな若い男性で、週に1回やら月に3回やら出社できないほどの体調不良起こしてたら可哀想すぎます。
特にリーダーさんは地元は遠く、一人暮らしで、たまに3日連続で体調不良のご連絡など入ると
3日間も在宅勤務すらできないほどの体調不良って…
野垂れてしまうのでは…?
と心配になります。
ワーク&ライフバランスが日本全国実現されんことを!
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