わたしのお盆休みは9連休でした。
日本には車関係の企業が多くありますが、その系列の大企業だと今年は8/12(金)~8/20(日)でお休みになることが多かったのではないでしょうか。
同僚などは8/11(金)の祝日も休暇にして10連休にしていましたが、
この度連休入る前から恐れていた事態が起きました。
それは連休の終わり…!
ずっと遊んで暮らしてはいけないのはわかっているのですが、なんでしょうこの憂鬱感は。
仕事に特段嫌なことがないわたしですらこんな憂鬱感に襲われるのですから、やりたくない気持ちや不満に溢れて日頃なんとか頑張っている状況だったら連休後に気持ち建て直すのかなり大変だと思います。
大人の夏休みって子どもと違って宿題もなく、自分の好きなように時間を使えるので楽しさもひとしお。そんな楽しい夏はお盆休みとともに終わりです。
お盆過ぎたら雰囲気が秋冬まっしぐら。
お盆休み最終日の20日(日)に出向いたデパートのディスプレイでは秋服を着たマネキンがトップを飾り、雑貨屋さんではハロウィンデコレーショングッズの販売が始まっていました。
海外でクリスマスを過ごしたとき、大きなショッピングモールでバレンタインデーのころまで大きなクリスマスツリーが飾られ続けていたことにカルチャーショックを受けましたが、日本に旅行にくる外国人観光客の人々は逆に
こんなに暑いのになぜ秋服デスカ?!
と、なりそうですね。
アフターコロナ後初めての夏は久しぶりに活気があって、自粛ムードがなくて、開放的な気持ちで過ごせました。
おかげで仕事(陰)と休み(陽)がくっきりしてしまったわけで、光が強いと影が濃くなるっていうアレです。
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