怪しい勧誘(仮)その後

DIARY

結論から言うと、その場では何にも勧誘されませんでした!

友人から「人生変わる」と誘われて参加した”勉強会”

なんの勉強会かもよくわからないままに、自身の断れない性質によって導かれ…

その友人はスピリチュアル系で、彼女から抽象的な過大広告を受けていたわたしはちょっとした宗教も覚悟して行ったのですが、ふたをあけてみれば本当に勉強会でした。

ただ、参加者のほとんどに横のつながりがありそう且つ、やたらと優しくしてくれるところに宗教みを感じざるをえませんでした。

教祖はその勉強会の講師さん?

大部分の初参加ではない人々が講師さんを敬い崇めているのが見てとれました。

教祖様(仮)に質問してみなよ!

教祖様(仮)なら知ってるかもよ!

何度、教祖様と個別に話に行くことを促されたかわかりません。

そもそもわたしは”勉強会”と呼ばれるこの会合がなんの勉強会なのかもつかめておらず、質問しようにも一体何を聞けば的外れにならないのかもわからない子羊ちゃんなのです。

ほほ笑んでのらりくらり流しました。

それにしたって、教祖様は勉強会の中でずーっと核心に触れない話し方をする。

わたしがやってる儲かる方法気になるでしょ~?どうぞ個別に質問にいらして~?

と、言葉の後ろでずっと手招きされているようでした。

実際、どなたかが「ズバリ何をされてるんですか?」と質問しているのを遠目に見かけました。

教祖様のご回答はわたしのいた場所まで聞こえてこなかったのですが、結局のところまた次の”勉強会”に招待されるようです。

信者たちはわたしにも次に進んでほしくて何度も

教祖様に聞きたいことあるよね?

気になっちゃってるよね?

質問してきなよ~

と声掛けをしていたものと思います。

確かに「結局なんなの?」は気になるところではあるのですが、日々の生活に追われる凡人なので説明会や勉強会や信者同士の集まりに1年に1回以上参加するのは無理!

誘われたら断れない性分のため、質問して次に誘われてしまうと多忙な生活中に無理して時間をつくることになるのは目に見えていたので、質問しなくて正解だったわ…

その場はなんとかギリギリ逃げ切った(そんな感覚)のですが、実はまだ信者の方に追われています。

そこまでして仲間に引き入れたいって一体なんの集まりなのでしょう

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