友人がちょっとしたトラブルに巻き込まれて、精神的に参ってしまっています。
トラブル後の話し合いの録音、約20分の文字起こしを引き受けました。
心がつらいときにテープの文字起こしを自分でするのきつすぎますよね。
わたしも以前、本当は文字起こしをして色々対処をしたかった・するべきだったけど、つらいことが録音されたレコーダーを再生することがどうしてもできず、泣き寝入りしたことがあります。
今回引き受けてみて思ったのは、文字起こし想像以上に時間がかかるということ…!
録音は20分間ほど、且つ、友人に事前にトラブルの内容を聞いていて大体のことがわかる状態で尚、作業にかかった時間は
5時間でした。
クラウドワークスなどでお仕事を探した際に、
タイピング苦手じゃないし、文字起こしやってみたいな~
と考えたことがあったのですが、倍率が高くお仕事が受注できませんでした。でも今回経験してみて
受注できていなくて幸いだった…!
と心から思いました…。
20分の音源なら、1時間半~2時間程度でできそうだと勝手な見積もりを立てていたのですが、その倍以上かかってしまいました。
タイピングは普通~少し早い程度なのですが、人の話すスピードにはついていけない。
口調がわたし中で勝手に改ざんされてしまって、例えば語尾が「~~だ」ではなく「~~よ」となっていたり、如何せん初心者なので、どこまで書き込むべきかもわからず大変苦労しました。
そもそも話し言葉って曖昧で、最後小声のしりすぼみになったところをどの程度拾うべきなのか、そしてご老人(今回の場合は友人の敵)の滑舌の悪さ…。
何度リピートしても聞き取れない。(苦笑)
自分がトラブル当事者のときに、文字起こしやってみようともしなくて良かった。敵の声を繰り返し聞かなければいけないなんて苦行すぎます。
言ったこと文字に起こすだけでいいんでしょ
楽勝じゃん~
仕事として引き受けるにはコスパが悪くなる可能性があります。
外注するとお金かかるし自分で文字起こししよう…
精神的苦痛を考えたら外注したほうが安上がりな可能性があります。
ご参考まで!
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