まだアラサー

DIARY

もうすぐ四捨五入で40歳になるので、

わたし
わたし

アラサーも終わりかぁ

と少し切なく思っていたのですが、なんとなしにぐぐってみたところ、これがトップに表示されました。

一般的には37歳から!?

まだあとすこし”アラサー”の猶予があるようです。

アラフォーの響きに含まれる大人感とわたしの内面が釣り合わな過ぎて、アラフォーを名乗ることにまだ抵抗を感じるのです。

あと2年の猶予期間中に胸を張って

わたし
わたし

わたしアラフォーなんですよぉ!

と言えるように精進しなければ。

アラフォーらしさってなんだろう。

先日読んだ本には体は中年で、心にまだ未熟さを残していると定義されていたけれど。

同級生を見ているとまだまだピチピチな年齢(つまり一緒に年齢を重ねているので変化に気づけない)、でも知らない同世代を見ると年相応にオジサン・オバサンな年齢。

わたしがまだ20代前半だったころ、一緒に働いていたパートさん。

わたしは彼女のことを27歳くらいかと思っていたので、実際は34歳だと知ったときは驚きました。でも彼女が35歳になってしばらくして、

わたし
わたし

ん?なんだか急に老けた?

急に年相応に見えるようになったのです。

わたしの目が慣れたせいだったのか、35歳は急激に老いる年齢なのか。

あの経験があるので、自分がその年齢を迎えるのがすこし怖いです。

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