
この人と会話するの難しいな
という思いを長年抱えて、つきあってきた同僚がいます。
ときにはこの人とのディスコミュニケーションで不利益を被ったりしながら、しかしその都度、自分の聞き方が悪かったかもとか、わたしの理解力の問題かもとか、はたまたわたしと彼女の相性の問題かもとか 自らを省みつつ、彼女への苛立ちはここのブログに書くにとどめていたのですが、本日遂に会社にて一人の気の置けない同僚に

わたしは正直言って、彼女の言わんとすることがまったくつかめないことがある。
と暴露したところ

henaさんそれ…
自分もめちゃめちゃ思ってました!!!!
と激しく同意いただき、…っ(感無量)

AかBかって質問にも、AでもBでもない、こちらには関連性の見えないような回答してくるし、他の人とのやりとりを見ていても”そのQ&A噛み合ってなくない?”というような返答ばかり。
って、もうほんとそれで!!!!
伝達能力も然ることながら、読み取る力もかなり弱くていらっしゃって

わたしはストレートの紅茶は苦手で… ミルクティーは好きなのですけれど。
と言えば「へぇ~ ミルクティーが苦手なんだね~!」とくるし、

来週はいっぱい人が訪ねてくるよ~
と言えば「来週いっぱいはヒマなんだね~」とくるし、
彼女の中で一体どんな調理がなされてこれがこの返答ができあがってくるのか、皆目見当がつかない…
積年そんな鬱憤を抱えてきたので、この共感の威力ったら半端じゃなくて、脳汁がドバドバ出て目がシャキーンとしました。
帰宅して母にこの話をすると

でも可哀想だね。(話通じないですねって)言ってあげるほうがいいんじゃない?
と言われましたが、そんなん言えるかいな!笑
そんなこと指摘できるとしたら上司か?家族か?
少なくとも絶対わたしではない。角だけ立って余計にコミュニケーション取れなくなるのが目に見えている。
とはいえ、上司は上司でこのなんでもハラスメントの時代になかなか指摘しづらいだろうし、このミセス、家族は小学生の子ども一人だけなので、家族からの提言も望み薄。
一生気づかないんだろうなぁ~…
そう思うと、指摘を受けることのありがたみは一入です。
指摘を受ければそのときはショックだけれど、そこから自分で「変わるか」「変わらないか」は選択していいのだから。
自分のことは自分では見えないから、ときには正直に伝えてくれるような人も必要ですよね。
かの有名武将も自分に与する言葉を言う部下ばかりでなく、自分に諫言を進ぜられる部下を置くようにしていましたし。
わたしももういい年なのでもう長らく諫言を受けておりませんし、時代の流れも相まってこれからさらに諫言をくださる方など減ってゆくのでしょうから、『人の振り見て我が振り直せ』です。
このミセスのように陰で「あの人、話通じない」と陰口されるBBAにならぬよう、職場では特に、口でしゃべらず頭で話すよう心掛けようと思うのでした。


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