職場のマスク事情(工場・事務)

WORK

社内でマスクを外して過ごす人々に「屋外ならまだしもできるだけオフィスではマスクをしてほしい」という思いが綴られているブログを読みました。

カルチャーショックでした…!

職場のマスク事情

わたしの勤め先(工場の事務室)ではもともと、自席にいるときはマスクを外している方が多くいました。

どなたかに話しかけられたときや、離席の際につける。

そして5月8日以降コロナが第五類感染症に移行されて、マスク人口はすぐに減りました。

それはまるで衣替えのように。

さすがに全部の部署でそこまでさっと切り替わったわけではなく、特に年配の方や外注の作業員さんはしばらく着用を続けていました。それでも気温の上昇に伴って7月ごろにはほぼ全員ノーマスクになりました。

わたしのマスク事情

職場ではノーマスクです。

1人でコンビニやスーパーに行くときはマスクをつけます。

休日に人と過ごす際には食事のタイミングでマスクをとることもあり、その流れでノーマスクのまま過ごすことも多々あります。

先日、食事のあとでマスクを車に忘れたままモールに足を踏み入れ

わたし
わたし

あっ!忘れた

取りに戻るか否か

とまわりの様子をうかがったところ、視界に入った大人の8割がマスクを着用していました。

店員さんの着用率などどこもまだまだ100%ですか…?

5類移行後、ノーマスクの店員さんを見たのは今のところ1名だけ。スリーコインズで若い女性の店員さんでした。

変な感染症もらいたくないとか、マスクのほうが盛れるとか、自分が好きな理由で着用しているなら良いのですが、その人がいる場所での同調圧力によって外したいのに外せないのだとしたらとても不憫に思います。

1日中マスクつけてるのって苦しいですよね…

特に動く必要があったり(品出しやご案内)、発声の必要があったり(ご挨拶、注文の確認など)する場合、基本的に机に座ってPC作業する仕事よりもマスクのうざったさが強いと思うのです。

自分の職場が早々にノーマスクになった背景もあって

わたし
わたし

みなさんもうマスクとったらいいのに…

客側のわたしは気にしないのに…

空気吸いづらそうで不憫

と思っていたのですが、今回たまたま読んだ記事で

わたし
わたし

まだまだ感染リスクを気にされている方はいるようだ

と気づき、もし自分が店員だったら変な客に変なイチャモンつけられるリスクヘッジのために息苦しくてもマスク着用を続けるかもと少し思いました。

おたくの店員がマスクつけてないせいでオレがコロナになってしんだりでもしたらどうしてくれんだおらぁ!

なんてモンスターカスタマーに苦しむ店員さんが日本にいませんように!

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