君の話はもう聞き飽きた
自慢話はもうこりごりだ
という歌詞が、スキマスイッチの「君の話」という歌にあります。
身近に口からでる話がすべて2回目以上な人がおりまして
自慢話が繰り返しになってしまうのはわかるんですが、なぜ普通のことすら新規の話題がないの？
新規の話題ありませんかー！？！？
大して人の話聞かないわたしですら
これn回目だわ
となるのです。1つなら「へぇ～そうなんだ～」と反応してあげられますが、会話に出てくる全てが既出の内容だとこらえ性のないわたしは続きを先に言ってしまいます。
あ～それでこうすることになったんでしょ
言ってたよね～
お話聞いてあげる職業なら頑張って聞いてあげたいところですが、新情報が含まれない雑談をし続けるのは結構苦痛です。
人間だれしも、わたしも含め、無自覚に同じ人に同じ内容を話してしまうことってありますよね。話している途中に「あれ？この話したことあったな」と気づくこともあるし、相手に「そうだって言ってたね～」なんて言われて気づくこともあると思います。
この件について
同じ話を何度もするのをやめてくれない？
と言ったところでその方を委縮させるだけでなんにもならないと思うのです。何度でも話したい、聞いてほしい自慢話ならともかく、普通の話もリピートになるというのはつまりご自覚が一切ない状態ということだと思うので・・・
こんな人がまわりにいたことがなかったので困惑気味です。
その方はインプットが足りていないのかもと思ったのですが、テレビやyoutubeなども日に少なくとも1時間は視聴しているし、そこから何か話せることがあると思うのです。
わたしと話したいことがないということならもうどうしようもないのですが、そうじゃないならできるだけフレッシュな話題も入れてほしい・・・
というのをどうオブラートにつつんで本人に伝えようかと思案中です。
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