ネガティブハラスメント ~ネガティブな言葉は人を疲れさせる~

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習慣になるまではできるだけ連日続けたいと思うのに、いつもとちょっとリズムが崩れただけで「今日はもういいや」と更新せずにベッドに入った。

しかしさすがに「2日目…」と思う気持ちに揺り動かされ、PCを起動するに至る。

本日の疲れの原因

仕事でお年頃の子どもと関わる機会がある。

子どもたちは勉強に対して「やりたくない」とか「面倒くさい」とか「わかんない」とか「眠い」とか心の底からというよりも口が勝手に、みたいな調子でネガティブな言葉をたくさん吐く。

わたしは人を叱れない。

楽しく勉強させてあげられなくて申し訳ないなとだけ心で思って、ただ続ける。

その申し訳なくなる感情によって疲弊するのだと思っていたけど、そのネガティブワード自体に攻撃力があるように近頃は思う。

ダメージを食らうネガティブワードとそうでないものの違いはなんだろう。

ダメージを受けていないつもりでも実際は心身のどこかに悪影響を及ぼしているだろうか。

今日で言うと、わたしは仕事で同僚と共通の知り合いについて悪口合戦していた。

ストレスが発散される感覚であった。

一方夜は、子どもの悪意なきネガティブワードを浴び、疲労困憊。

それにしても大人がこんなに繊細だなんて、自分が子どもの頃は想像もしなかったな。

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