しょうもないわけあって自爪になりました。
ぺらっぺらで痛い!
※説明しよう。継続的にネイルをしていると爪が薄く弱くペラペラになるのだ(^_-)-☆
自爪の状態で爪の長さを少し残して形を整えてもらったところですぐに折れるので、ネイリストさん曰く「深爪ギリギリまで」短くしてもらいました。
確かに白いところは残っているけど、わたしの大事な爪助(ハイポニキニウム)が見当たらないような気がするのでこれは深爪ではないかという疑念は少々。
ちなみに今回は技量に不安のあるネイリストさんではなく初めてのサロンさんへ行きました。
前回も今回も2週間で浮いてしまい、潮時だと感じたので…
ネイルをオフをしながら、ネイリストさん唐突に…
もともと爪うすいほうですか?
やっぱり、わたし薄いんだ…( ゚Д゚)
最近のネイル、爪の一番上の層がジェルに持っていかれるようなはがれ方していたので薄々感じてはいましたが…
技量に不安のあるネイリストさん(仮)はわたしの爪を「良い爪」と形容してくれていたので、彼女からは「薄い」と言われたことはなかったけれど、やっぱり薄いですよね?!
セカンドオピニオンを受けた気持ち。
でも、ああ、あなたもそんなにガジガジ削らないで💦
オフされているときのサイディングで痛みを感じたのは初めてよ
ちょっと痛みを感じるので… 丁寧にやっていただかなくて大丈夫です
と、あえて伝えてみました。
ネイリストさんにとっては爪の薄さがどうこうよりも、ジェルの残骸残っていたほうがクレーマーの餌食なのかも(視覚的に証拠になりやすいし)と邪推し、痛みを訴えることでなんとか 薄さのほうを気にしてもらえないか、
このあとジェルを塗布できない丸腰の爪にお情けを…と(通じたかは不明
そして冒頭のペラペラ爪に至るのである。
2024年はネイルに通って爪の改善を目標に掲げてきましたが、2025年に向けての目標はネイル卒業だなと思うのです。
だって、月1通うのってもうしんどいんです…
それでネイルを始めたら無間地獄です。
ネイルをやらないと生活できない爪にされてしまうのですもの。
こんなことを打っているわたしの爪がずっと違和感を、下手したらキーボードにすらへなるのを微塵も感じさせない電子機器よ。ああ、文明の進歩よ。
日頃、爪の重要性を感じることなく過ごしている方も多いと思うので爪ペラ族の生活の恐怖を以下箇条書きしておきます。
もし常にネイルしているあなたの想い人がネイルをしていない時期にはきっとこんな状況に恐怖・不安を感じていると思いますので、以下箇条書きご参照の上、好感度アップの行動につなげていただけたらWin-Winかと存じます。
- 靴の着脱で指を使う
- ボトムスの着脱(特に下げる動作)
- 引き戸の開け閉め
- 缶飲料のプルタブ
- 洗髪
- 段ボールの運搬や開閉
- ドアの開閉(特に車のドア)
- 重い荷物の運搬
- 接触の悪いタッチパネル
- 衣類などへの引っかかり
- 蛇口をひねる動作
技量に不安のあるネイリストさんの前に通っていたネイリストさんはわたしのネイルのリフトに関して「爪先からリフトするのはホットヨガではなく、キーボード系の爪先使うやつ」とおっしゃっていたのですが、キーボードが爪へ与えるのは蓄積ダメージなのでしょう。
一打一打は重くないので、個人的にキーボードから受けるダメージよりも開閉系(ボトムス・プルタブ・ドア)のほうが致命的で恐怖を感じます。
他にもありましたらぜひコメント欄にお書き逃げください。
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