わたしはこの子に好意を抱けない…
なにがそうさせるんだろう?
今日の10人程度の会議内で、彼女が質問・発言する場面がありました。
オドオドしているでもなく、むしろ堂々と発言しているのに、共感性羞恥がすごかった…
思わずヘッドセットを耳から遠く頭のところにずらし、彼女の発言は聞こえないけど、なにかありそうだったら(自分に話が振られるとか)ギリキャッチできる状態にして耐えました。
「なにがそうさせるんだろう?」を考察してみると、恐らくわたしは彼女自身の自己評価と実際の評価のギャップをしんどく感じている気がします。
逆のギャップならいいのです。
シゴデキなのに謙虚な人だな~
となります。むしろ周りには好印象なはず。
実際に彼女が自身のことをどの程度「できている」と評価しているか、他人には知りようがありません。
でも、「自己評価高そう」と思わせる何かをわたしは感じ取ってしまっているのだと思います。
人のふり見て我がふり直せですが、自分では思ってもみなかった印象を他人に抱かれることってありますよね。
記憶に残っているのは高校時代に
(話す前は)キツイ感じの子だと思ってたよ~
と言われたこと。それまで「優しそう」「静かそう」と言われたことしかなかったわたしは驚愕しました。
他人に与える印象を100%操作するのは難しい(捉え方は人それぞれ)ですが、
「こう思われたいなぁ~」と自分が理想に思う印象を他人に与えられたらさぞ生きやすいことだろう!
そのためには普段の何気ない、意識していない所作や言動が重要になるのでしょうね
わたしは「育ちが良さそう」と思われたいかなぁと思ったので、ドアに手や足をぶつけるほどのせっかちさを改善するべきですね
あとは「知的そう」とも思われたい
知性はひけらかす言動ほどアホくさく見えると思うので、これは「失言しない」が肝になりそうです。
守りは最大の攻撃。
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