良かったところ
夏休み最後の週末に甥っ子を連れて郡山にある遊園地に行ってきました。
公式ホームページにお盆期間中は混みあうとあったので、夏休み最後の週末もそこそこの人出を覚悟して向かったのですが、全く混んでいませんでした・・・!
開園9時半のところ、10時ごろからまわったのですが、観覧車などわたしたち以外に乗客なし。
どのアトラクションも待ち時間なし。乗車率は50%を切るほどです。
その日も真夏日で30度を超える気温だったので、待たずに乗れたのはとてもありがたかったです。気温は高かったけど、湿度はそれほどではなかったようで、日影に入れば少し涼を感じられたのも良かったです。
椅子やテーブルなどは各所に配置され、売店もあり、ちょっとしたゲーム機(太鼓の達人など)のスペースもあり、トイレも清潔で、設備自体はどれも新しいものではないのですが、園全体でとても行き届いた印象を受けました。
スタッフさんもお暑い中、親切丁寧な接客で、ときには子供に声掛けなどもしてくださって、優しかったです。
売店でブルーハワイと練乳のかき氷を購入したのですが、どちらもシロップをたっぷりかけてくれました。特に練乳など、練乳かけ終わり待ちの時間が発生するほどでした。
その日がたまたま予想より集客が少なかったかなにかの理由の可能性もありますが、従業員の人数が十分確保されていると感じられて安心感のある場所でした。
暑さがマシになった秋ごろにまた行きたいです。
老いを痛感
昔からジェットコースターに乗れるタイプではありませんでしたが、もはやすべての遊具が怖い。
パラトルーパー、観覧車、サイクルモノレール、ゴーカートに乗りましたが、全部怖かったです。
甥っ子も、他の乗客の子供たちも全然平気そうな中、30代のオバサン(わたし)だけ阿鼻叫喚。
一番怖かったのはパラトルーパー。傘のついた乗り物がぐるぐる回りながら上がった下がったりするアトラクションです。
回転ブランコに上下運動が付け足されたような動きをします。
昔は好きだったんです、回転ブランコ。なのに、1回転で悟りました。
無理
そのあとはずっと目をつぶり(こわい)、口を押え(叫びそう・吐きそう)、「早くとまれ」と念じていました。
ゴーカートだって、日頃車を運転するわたしなら余裕だと思ったんです。
でも子どもの運転で何かにぶつかりそうになるのが怖くて仕方ない。
そんなにスピードも出ていないので、ぶつかったところで大事故にはならないのでしょうが、ぶつかって車から吹き飛ぶ映像が脳で再生されてしまう。
最終、「自分の裁量で動くモノレールサイクルなら余裕なはず」だったんですが、子どもと自分の2人乗りで、前後ではなくて左右の席に座ると、比べるまでもなくわたしのほうが数倍重いので自転車がわたし側に傾いてモノレールから落下しそうで怖い。
大人になると想像力が豊かになるからこんなにも怖いことが増えるのでしょうかね。
追記
11/18(土)放送の出川さんの番組に「郡山ドリームランド」映りました!
毎週見ている番組で紹介されてうれしくなってしまいました。
出川さんとさゆりんごちゃんと土方さんで、閉園ギリギリにすべりこみで観覧車乗っていました。
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