驚きとともに焦りがとまりませんでした。
稼働最終週での体調不良
稼働最終日に全社一斉の一大行事があり、それに参加できないとその後一年の扱われ方が決まる(ような気がする)ので絶対に休みたくなかったのです。
結果的には肺炎(恐らくマイコプラズマ肺炎)で、インフルエンザやコロナと違って出社NGなどの扱いもなく行事には無事参加はできました。
症状

ま、まさか今 インフル…?!
とわたしを震え上がらせたその症状はまず、高熱。
日曜日夜に突然の猛烈な寒気に襲われ、39度の発熱。
翌朝

あれっ 微熱まで下がってる!
これはインフルではないし、もう治りそう元気!
その日の午後

なんか具合悪い
座ってられない…
この、朝さがって、午後から夜でまた高熱になるサイクルを3日繰り返しました。
この間、咳はほとんどなし。
そして4日目の夜から眠りが妨害されるほどの咳に襲われました。
診断までの道のり
咳で眠りを阻害されまくった朝方、ChatGPTとまどろみの中で話したところ
なんとなーくマイコプラズマ肺炎の選択肢が浮かんできて
オススメされた病院にネット予約して(最後の一枠… 奇跡…)
その日にレントゲンを撮ってもらって肺炎発覚でした。
これ、ChatGPTと話していなかったらインフルエンザとコロナの検査を受けて

どちらも陰性ですねぇ~
風邪でしょうね
様子みましょう
となったと思うので、AIの発達に本当に感謝です。
気づき
ひとつ、すごく面白かった発見があって、それは
こんなに咳してるのにのどがまったく痛くないこと。
喉痛って咳からきてるわけじゃないんだ…?!
昔コロナになった友人は逆に、咳は出なかったけれど、こまかいガラスが刺さったようにのどが痛かったと言っていたしな…
あとは寝汗の感じ。
わたしの場合は発熱による寝汗と細菌感染による寝汗に違いを感じます。
前者よりも後者の方が発汗量が多いのと、全身からじとっと出るような気がします。
最後に、おなら!

なんだかおならがたくさんでるような…??
と思ったら気のせいではなく、菌を殺す薬の副作用にありました。
油断せず!
最終週”一大イベント”以外は早退と欠勤の繰り返しでまともに働けておらず、仕事を納めた感に欠けるのですが、なにはともあれもうどうすることもできぬ
年末年始にこれをまかぬように、そして免疫の落ちた体でなにかを拾わぬように気を付けて過ごしたい所存です。
ちなみにマイコプラズマ、潜伏期間が長い!
1~3週間だそうです。
お正月休みにうつったとして、発症するのは1月末くらい。
感染力もそこまで強くなく、空気感染なし、飛沫感染のみです。
予防しやすい!

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