今年に入って、事務所を去った人が二人います。
その二人の代わりの人員は補充されず、今いる人でまわすことになりました。
Aさんの業務はわたしに40% 余剰ちゃんに60%
Bさんの業務はわたしに50% もう一人に50%
で引継ぎされました。
Aさんからわたしに来た業務は引き継がれたあとに業務委託があり作業工数が半分削減されました。
え、だれか計算して?
もともと持っていた業務もあるのに、どうしてわたしはヒマなままなの?
そもそもヒマだったのはあるけど、なんで単純計算で20%+50%分のお仕事がふられたのにまだまだヒマなの??
70%なんて四捨五入したら一人分のお仕事が増えたも同然なのにっ…
Bさんの業務を半分こした同僚に話を聞くと、彼女も

なにかやり忘れてるのかな?
だから業務が増えた感じがしないのかな?
と、わたしと同じ心境でいました。
結局のところ、Bさんの業務がめちゃめちゃ軽かったんだと思われます。
あるいはBさんがむちゃくちゃ仕事できなかったか。
おそらく前者でしょう。
なぜなら思い返せばBさんは週に半分お休みをとることもザラでそれでも何にも支障が出ていなかったからです。
わたしともう一人からしたら良かったわけですが、もしこれで人員補充されてたら新たな余剰ちゃんが発生するところでしたね…
結果、わたしの状況は変わらず。
わたしは、手すきの状態を、恐れています。
手すきだとよくわからない突発的な仕事を振られる危険性があるからです。
振られたことがあるからです。
あの14日間は苦痛でした…
指示側のミスで1日かけて作成した1500枚の印刷物が無駄になり、刷り直しさせられたり。刷り直したものがまた刷り直しになったり。
1000枚越えの刷り直しが数回発生して本当に心折れました。
依頼してくる前にデータ確認しな?
突発的且つ一時的な激務はだれでもできる仕事で、何でも屋さん案件で、その上「手すきなんだからやって当然だろ?」の圧もあって、内容を正しくわかっている人も大抵の場合おらず、そのためにやり直しも多く、無駄も多く、終わったところで得るものもなく…
って、愚痴っぽくなりすぎました(反省)
そんな案件にこの人を使うのはもったいないって思われるほど、自分の技術を磨くこと。
それでも回避できなければそのときはそのときだ、また頑張ろう
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