トイレが大変(はじめての公衆トイレ)

DIARY

子連れで出歩くのに何が一番大変かって個人的にはトイレです。

わたし自身は外のトイレを利用するのが苦手で、超緊急の場合を除き、極力使用を避けて生きています。

今どき公衆トイレだって信じられないほど汚れていたりはしないのですけれど、「とてつもない」状況を目撃するリスクを避けたい一心で

でも子どもに「トイレ」って言われたらもうそれは一刻を争う

公衆トイレを使わない選択肢はないのです…

そして今日はじめてある公園の公衆トイレを利用しました。

薄暗かったけれど、手入れが行き届いている感じではありました。

ただ

水洗じゃなかった

ガーン

なんでも常に水がちろちろ流れているタイプのトイレで、使用後に流す必要はなく、流すボタンもなく。

流すボタンが通常ならありそうな位置に緊急ボタンがありました。

使用後の4歳児、それを危うく押しそうになり、わたしは余裕なく叫んでしまいました。

「それ押しちゃだめ!!!!!!!」

大反省。ごめんね

でも、だって、公園のトイレで緊急ボタンなんて押されたらどうなっちゃうの?

どこから、だれがとんでくるの?

心臓バクバクでした

ただでさえ、公衆トイレで余裕のないわたし

そのトイレには幼児用シートもあったのですが、4歳児それがなくても用を足せるので

「それ使わなくていい!さわらないで!!」

「できるだけなにもさわらないで!!!」

ずっと余裕ゼロ

毎回思うのですけれど、子育てよりも仕事しているほうが個人的にはずっと楽です。

育児は完全に妻任せでそのくせ「子育てよりも仕事のほうが大変と思っている」ような男性は令和になって絶滅危惧種になったと信じたいところですが、もしそんな人がどこかにいたら家事はともかく育児はすべて担当した上でどれだけ大変か思い知ったのちに、妻に土下座してほしい。(過激派)

桜見たさに寄った公園でしたが、下の子が「抱っこ抱っこ」でカメラを構えることも許されず

ただの伯母なので「そんな日もあるか~ またあとで一人でこよう」ですが、何人か育てていたら「またあとで」が数年後なんだよなぁ…

一人で見る桜より子どもと見る桜のほうが、ゆっくり鑑賞できないとしても、印象に残る美しさではあるでしょうけれど。

ただただ、子育て奔走中のみなさま、おつかれさまです。

DIARY
スポンサーリンク
シェアする
wataをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました