悲しいミスマッチ
わたしのまわりに結構いる「人の手作りを食べられない人」(レストランなどは除く)
全体のパーセンテージが知りたくてぐぐってみたのですが、不明でしたが、こんな記事を見つけました。
わたしはまったく気にならないタイプなので、この風潮少し悲しくもあります。
だって年配になればなるほど、良かれと思って手作りくれるじゃないですか…
コンビニ店員の友人は人好きのする性格なので、地元の方から色々差し入れをもらうそうです。
煮物などの手作り系をジップロックに入れたものなど「最悪」と言っていました。
でもね
どちらの気持ちもわかるんです。
タッパーでもお皿でもなくジップロックなのは汁をこぼさない&容器を返す手間をかけさせないためだなぁと。
でも他人の手作りが苦手な人はジップロックに入っている見た目がごちゃっとした食べ物なんて絶対無理だろうなぁと。
友人は調理品はいただいてもすぐ破棄するそうなのですが、野菜などの素材はお持ち帰りするとのことです。
一方で わたしの彼しかり、素材もらっても料理しないし困る人もたくさんいると思うのです。
だから「調理して渡せばあとは食べるだけだし」という善意100%で、あえて調理してから渡してる方もいると思うのですよ
わたしはこのミスマッチがひたすら悲しいです…
手作りのカレー
さきほど貼り付けた記事の中で、有吉さんがテレビで「他人の家に行ってカレーだされたら最悪」と発言されていたことを知り、大変驚きました。
記事は自宅で人に料理を出さなければならないときも購入した惣菜が無難かもとしめられておりましたが…
カレーだめですか??!
おにぎりはよく聞くし、理解の及ぶ範囲ではありました。
カレー?!
調理がシンプル、絶対に火が通っている、家庭独自の味になりすぎない(ルーが決め手)のカレーがだめな理由がわからない…
こんなにもわからない側のわたしは、たぶん良かれと思ってやらかしてしまう側なんだろうな…
料理好き、世話好きタイプじゃないのが不幸中の幸いか…(やらかしリスク少)
苦手なもの
ここまで書いて、わたし自身の苦手なものをようやく思い出しました。
食べれないほどではないのですが、海外の料理が苦手です。
海外旅行の際のレストラン、日本にある外国人経営のレストランが苦手です。
結局味は好きなので行くのですが、食べるときに一抹の不安がよぎります。
衛生的に作られたかしら…?
と…
外国での料理においては、レストランよりむしろ友人知人の調理したもののほうが安心して食べられます。
韓国レストランに行けば、メインの前にたくさん出される小鉢の料理がだれかの残したものじゃないか心配になるし、カレー系の煮込み料理やスープは変なものが混入していても気づけないななんて思うし、中華料理は材料から調味料から化学物質が不安だし、サンドイッチやホットドッグなどお店の人の手で触れてから出てくるわけだし…
手作り苦手勢がそこのところも同等に苦手なのか、そっちは気にならないなのか、とても気になるところです。
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