わたしの業務が替わったため、お局さんと話す機会もほとんどなくなって早数ヶ月。
先日久しぶりにお話する機会がありました。
わたしへの当たりは大分と収まったようで、かなり友好的にお話してくださったのですが、彼女の口から出るわ 出るわ 色んな人への不平不満…
でもね
それを聞きながら、わたし思っていました。
わたし
あーこれ他の人にはわたしのこと悪く言ってるんだろうなー
実際のところはもちろん知りません。
業務的にほとんど関りのない今、わたしの何に陰口を言われるか、自分ではあまり見当をつけられないので。
でも、お局さんって生き物は文句と悪口に事欠かないものですから、まぁ何かしら言われていることでしょう。
そして、そのわたしに漏らした他の人の陰口の数々。
えーっと… わたしはその人たちをなんとも思っていないのですが…
わたしは大概冷たい人間ですから、あまり周囲に関心がありません。
わたしに理不尽な面倒でもふっかけてこない限りは、特に気にしていません。
でもお局さんの言うことに
わたし
わたしはそうは思いません
なんて言えない…弱さ。
結果、自分はなんとも思っていない人への悪口に
わたし
そうですねー…
と同意してしまう…弱さ。
わたしの身近な人たちだったので、わたしがその人たちに面倒を被っているに違いない、そしてその人たちに思うところがあるに違いない、と思っての人選だったんだろうなぁ。
わたしへは友好的に話してくれているのに、会話終了後に体内に軽い毒が回ったような気分になりました。
女性は悪口の対象を同じにすると意気投合できるらしいし、身に覚えもあるので「人の悪口なんて聞きたくない!」という話ではなく、お局さんは表面的が友好的になっても毒があるままだなぁと思った出来事でした。
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