漢字には苦手意識がありませんでした。
平均以上効果で、根拠もなく「得意だ」と思えているくらい。
だけど、昔から読み間違いは多いです。そして勘違いしたまま記憶してしまっています。
元本
今年一番恥ずかしかった勘違いですね。これ「がんぽん」って読むんですよ…
わたしこれ、「げんぽん」って読んでました。妹との会話の中で指摘されたのですが、
姉って漢字得意なのに、ちょくちょくこういう変な間違いしてるよね
と言われてしまいました。
このときの「漢字得意」は慰めでしたね。恥ずかしかった…
金彩
これは「きんだみ」と読むそうです。
わたしのPCでは変換されませんが…
To whom it may concern
これもね ちょっと考えたらわかることなのですが、わたしずっと「To whom may it concern」だと思って生きてきました。
なんなら正しく書いている人を
あら、この方英語お得意なのにお間違えになっているわ
なんて思っていたほどです。人を疑う前に自分を疑うクセつけよう…
カトラリー
食器用のナイフ、フォーク、スプーンなどの総称。
生まれてこの方ずっと、ずっと「カラトリー」だと思っていました。
先日youtuberさんが会話の中で「カトラリー」と言って
カラトリーのことかな?
この人でもこんな間違いするんだ~
なんて思って、一応検索かけたのですよ。
間違ってるのはオマエじゃ!
いやぁ… 入力したときに、「カトラリー」なら一発で変換されるのに、わたしの勘違いしていたほうは「~トリー」と変換されてしまうから、検索前から雲行きは怪しかったのですが、案の定でしたね。
お恥ずかしい。
ハグリット
ハリーポッターの初回から最終巻まで出てくるキャラクターの名前です。
中学生のころハリーポッターと賢者の石、そこそこページ数のあるぶ厚い本を読了しましたが、1巻まるまる「ハリグッド」と読んでいました。
カタカナの人名って昔から苦手で、同じころワンピースも読んでいたのですが、大抵のキャラクター名がスッと入ってこず、苦戦しましたね。。
結局のところ、わたしは漢字はそこそこで、カタカナは苦手な部類なんだと思われます。残念!
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