マッチングアプリ歴:2020年に数ヶ月&2021年に数ヶ月
使用したアプリ:Pairs&Omiai
きっかけ:女子会のネタ作り
きっかけ
婚約破棄後のわたし、結婚にも彼氏にも興味がありませんでした。
過去の恋愛を振り返って、楽しかったことより面倒くさいことのほうが多かったと気づいたのです。
経験として後悔はないのですが、「またやりたい」とは思えませんでした。
2019年から新しい職場に勤めだして、そこでできた2人の友人と月1回ほど女子会を開催するようになりました。
2人は恋に家庭に仕事に活力に溢れていて、集まりの度にフレッシュな話題がありました。
あなたは何があった~?(恋バナ)
~ な に も な い ~
とにかく出会いなさい
と、何度も背中を押してもらったのと
年に1度男性とデートするのがママとの約束なの
という好きな海外ドラマの非モテ女子のセリフにひらめきを得て、
年に1度マッチングアプリで誰かと会ってみるのを目標にしよう
そしてマッチングアプリに登録してみたのです。
合わなかった人
毎日夜になると「お疲れさまです」とメッセージをくれる方がいました。
返信の早い方だったので、わたしが暇を持て余してるときにはチャット感覚でやりとりが続くこともありました。
マッチングアプリあるある、会話のキャッチボールができないさんでした。
常にこちらが質問しなければならない、聞き返しや話題提起できない方でした。
逆に質問ばっかりされるのも面倒くさいので、この塩梅は難しいですよね…
わたしが既読・未読スルーになっていても毎日「お疲れさまです」と送ってくれたのですが、
「会いましょう」のお誘いはありませんでした。
目標が目標なので誘われたら会ってみたと思います。
相手もそうだったのかもしれませんが、「自分から誘うほどではないけど…」でした。
会わなかった人
「会いましょう」と誘うタイミングや「美人ですね」などの誉め言葉など、タイミングをわかっているタイプの方がいました。
マッチングアプリ女性攻略マニュアルがあったら、それをちゃんと履修したような方。
会う場所の決め方や食事はどうするか、時折見せる男らしさなど あの方はすぐにどなたかとお付き合いに至ったんじゃないかなと思います。
この方とは会う場所や日時の調整まで至ったのですが、
男と女ですからね。会ってお互い良いと思えば先までいくでしょうね
なんの流れでこの発言になったのかは忘れましたが、この男女関係の匂わせで「目標:会う」のわたしは引いてしまいました。
わたしがもっと積極的なマインドでマッチングアプリしてたらこれはむしろプラスだったと思います。
会ったらボディタッチとかされそう…
「オレのこと嫌いではないよね?じゃあいいじゃん、付き合っちゃおうよ」とか言われそう…
断れなさそう…
もし会っていたら向こう様から願い下げされた可能性もありますが、このあとの返信をうやむやにして、なんとなく距離を置くようにして(たぶんブロックまではしなかった)、会う話をそれ以上つめないようにして、終わりました。
男性も女性もマッチングアプリは「恋人がほしい」以外の使用目的の方もいますし、ペースも違いますし、一概にこうとは言えなくて難しいですよね…
「女子会のネタ作り」なんて理由で始めたわたしですが、結局その後マッチングアプリで恋人ができたのでオススメのツールではあります。
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