本日7月1日はCanada Dayです。
カナダの建国記念日で、どういうわけか、一斉引越し日です。
カナダの建国記念日は覚えやすいのに日本の建国記念日が全然覚えられない…(※2/11でした)
ということで今日はカナダにちなんで浮気された過去について書きたいと思います。
別れの言葉
そのときも遠距離恋愛中でした。
彼は中国に留学中で、同じくそこに留学していた韓国人の女の子と浮気の末に付き合うことになりました。振られたときのセリフは
君を愛しているけど彼女のことも好きなんだ
この分り易いクズさが良いですよね。
韓国人の女の子には彼女がいることを伏せて近づき、先に体の関係を持ったようです。
彼女の名前はリサちゃん
7月21日生まれ。
誕生日覚えてるの執念深くて怖いですよね。笑
100人に1人くらいの確率で誕生日をドンピシャであてられる能力があるんです。(なにそれ
これまで数人それで当てたことがあるんですが、リサちゃんの誕生日もあたりだったんですよね。
元カレに「なんでわかるの?!」とびっくりされて、それが印象深かったので未だに記憶にこびりついています。
そんなリサちゃんに、彼女も被害者だよなぁと最初は同情したのですが、
リサちゃんはリサちゃんで自国に彼がいたらしく、しかも
兵役中に振ったら可哀想だから今はそのままにしておくの
・・・・
両成敗です。同情取り消しました。
結末
元カレは基本的に激弱な人なのでわたしに別れを告げたあともわたしとの連絡を絶ち切れませんでした。
リサは社交的でガリ勉のぼくをどんどん誘って外に連れ出してくれるけど
君は内向的だし僕に新しいものをもたらさない
返すわたしもあたおかなんですけど、リサちゃんと比べてわたしはどうだこうだといくつか言われたのも癪にさわったので、近いうち絶対別れる2人の結末を見届けようという思いもありました。
そして予想通り、それから3ヶ月後にリサちゃんの留学終了のタイミングで2人の関係も終了しました。
そして彼は「そのときの自分はどうかしていた」と、わたしに復縁を申し込んできました。
なんか ほんとにださいですよね。
こんなださい元カレとの文通関係は2023年1月に彼が結婚するまで続くのです。
浮気もそこそこつらかったですが、青天の霹靂で別れを切り出されたショックが当時とてつもなく大きかったです。
慣れない環境にいたことと、他のトラブルも重なって、パニック障害のような何かになりました。
理由もないのに常に恐怖心に支配されていて、建物の中にいるのが怖くて、ドアをしめると息もできないような気分で、天井のある場所では天井がどんどん迫ってくるようで、晴れの日の屋外は少しマシだったのですが、曇りの日は雲が天井のようで怖くて怖くて
そうなったのは突然でしたが、治るときは徐々にでした。
ちなみに元カレの結婚相手はリサちゃんでももちろんわたしでもなく
インドネシアの子でした。
こんなことを言っては申し訳ないのですが、わたしの予想では10年以内に離婚します。
そうならないように、元カレが強い男になれていることを祈ります。
離婚になったら恐らくわたしにも報告してくるので、そのときは結末2として記事にします。
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