週末に東京へ行ってきました。
いやぁ疲れた
指定席をとっていた(且つ、すでに一度時間変更した)ので「疲れたなぁ~」と思っても帰路につけず。
それでずっと東京をさまよい歩いていたのですが、そのときに新卒で勤めた会社のことを思い出しました。
わたしはずっと田舎暮らしだったのですが、就職活動のためマイナビを見ていると田舎(地元)には求人がほとんどなく、あっても当時のわたしには信じられない安月給。
世間知らずだったので田舎の月給12万に衝撃を受けたのですよね
一方東京は求人が選び放題で、月給もわたしのイメージする社会人の給料(20万程度)でした。
若かったのもあって「なせばなるだろう」と都会への就職を決めました。
が、仕事をスタートしてびっくり。
わたしは東京が、都会が、人込みがあまりに向いていなかった。
学生から社会人への変化と田舎から都会への変化のダブルパンチですぐにノックアウトされました。
会社は小さくてアットホームで悪くなかったのですが、同期と合わなかったのもイタかった。
わたしの同期は女性一人、男性一人だったのですが、その女性のほうがマネっ子するタイプの子で、洋服や持ち物がどんどん自分と似てきたのですよね…
住むところ(最寄り駅)も同じにされて…
わたしに余裕があればまったく大ごとではなかったのかもしれない。
でも余裕はなく、ギリギリ、どころか、もはやマイナス。
メンタルブレイクして、東京生活10ヵ月目にリタイヤしました。
12月ごろ辞めて、田舎に帰りました。幸いメンタルブレイクのまま長く働かなかったのもあってすぐに体調は回復して翌春からは地元で働き始めました。
タイトルの「会長の電話」はわたしがまだ頭にモヤがかかったころにきたのだった気がします。
だから、12月か、1月かな
夕食時に電話が鳴って、母がとって、内容はわたしの前では詳しく話さなかったような気がしますが、「教育にいくらかけたと思ってるんだ!」的な嫌味をたくさん言われたようです。
電話を切ったあとの母は

へんな人。
とコメントしていたように思います。
当時弱冠二十歳のわたしは

仕事もすぐにやめてしまって会社に迷惑をかけ、その上親にも嫌味な電話をとらせて迷惑をかけるなんて、なんて自分は最低なんだ
としばらくへこんだのですが、今はあのときの母のコメントの意味がすっかりわかります。
辞めた新入社員の実家に「教育費いくらかけたと思ってんだ」なんて電話してくる会社の会長やばくね?
わたしみたいなハズレの新入社員つかんだ会社もドンマイだけど、そっちも大概じゃない?笑
会長以外は変な人だった印象はないのですけどね
よく「仕事をすぐにやめるような人はどこでもやっていけない」とかなんだとかって聞きますし、当時のわたしもそれを信じていたからこそ

基本的にみんないい人だったこの会社ですら続けられないんだからわたしはどこでもやっていけないんだろう
と考えて悲観したものですが、結局あの会社以外はどこもそこそこ長く続きました。
合う・合わないの見極めが大事なんだろうな
そしてあのまま頑張り続けていたらわたしはメンタル的にもう戻ってこられなかったかもしれないから、取り返しがつかなくなる前に離れられて良かった。
忍耐は美徳。
でも我慢の方向を間違えると碌なことにならないと思う。
だから、若かりし頃のわたしへ
あのとき「逃げた」のは完全に正解のムーブで、おかげで今は健やかに楽しく過ごしています。
よくやった!!
アラフォーのわたしより

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