性悪女(※私)女性社員の人間模様を高みの見物

WORK

他人への不平不満で体が構成されたまゆうすさんと、スピ系の同僚に陰口で「存在に靄がかかってる」「ノイズ強すぎて言葉が聞き取れない」と評されるウジウジ系のYさんの話。

まゆうすさんは息を吸うだけで人のわるぐちが蓄積される体質の方で、しかもその発散方法はそれを人に聞かせることだから難儀です。

たとえ相手が初対面だったとしてもお構いなし。

初めてお話しした日、駐車場までの道で延々職場の悪口聞かされて「この人なに?!」って思ったのよね

リスキーすぎだろ!

ってことで個人的には面白いんですが、聞かされた人たちはたまったもんじゃなく

そんな人だからかどうかはわかりませんが、まゆうすさんには人が寄り付かず、ここの職場に配属になって三年以上経った今も固定の話し相手がいません。

彼女としても固定で不満を聞かせられる存在は常に積極採用中のようで

まゆうす
まゆうす

聞き役に抜擢しようかしら

と、この度白羽の矢がたったのがウジウジ系のYさん。

年齢的にはまゆうすさんが40代中盤で、Yさんは30代前半。

わたしはYさんのほうから、「今度ふたりでランチに行く」と聞き及んでいたのですが、わざわざその後「どうだった?!」と詮索するほど興味もなく

そもそも見るからに合わなそうなふたりだし。

で、案の定合わなかったんだなって答え合わせが今日できました。

今日はわたしにしては相当珍しく会社の同僚と食事会をしてきたのですが、まゆうすさんにスポット的に聞き役に任命される子と話す機会があり、その中で

まゆうすさんがYさんは自分の仕事は手伝わせるのにわたしの仕事は手伝わないってYさんのことを悪く言ってた

それに職場のこと色々教えてあげたのにわかってなくて、と。

ほんとに不満ばっかりでおもしれぇ女

たしかにYさんってテイカー気質なんですよね

でも「職場のこと色々教えた」に関しては主にはあなたの考えと会社への愚痴…笑

Yさんは持ち前の暖簾に腕押し感でどんな話も退屈にする天才ですが、まゆうすさんの剛速球も暖簾にファサッとだけしたのが想像つくな

どっちもどっちすぎて個人的には最高です。

こんなことをこっそり楽しんでる一番の性悪でスミマセン

ブログに書く代わりに職場で余計なことは広めてなくってよオホホ

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