気持ちを高めてくれる友人の共通点

DIARY

「友人と会う」の優先順位があまり高くないもので、自分からお誘いすることは社交辞令以外では皆無だし、誘われることはうれしいけれどそのために時間を割くのは億劫。

さてそんなわたしですが、今週は2件、友人と会ってきました。

1人とは半年ぶりで、もう1人は2年ぶり。

どちらの友人も行きたいお店がすでにあって、「そこでいい?予約しとくね」と言ってくれるようなタイプでありがたいことこの上なかったです。

わたしはお店を探すことはそこまで苦じゃないけれど、予約の電話はとっても億劫です。

電話って気合を入れないとかけられない…

2人はそれぞれ余裕でサクッと電話できちゃうタイプ。

そこ含め、わたしとは正反対のアクティブさんたちで、休みの日にもじっとしていることのないような2人と話して久しぶりにとても楽しかったです。

久しぶりに人と会話したような気持ちになりました。

この2人はわたしから見て、どちらもコミュニケーション力がトップクラスです。

2人とも帰国子女だったり、海外在住歴が長かったりでもともとの素質に加え、雑談力があります。

だからか、1人は「スナックを開いて!!」と今の会社を辞める際に懇願されたそうです。

あまりにたくさんの人にスナック開業を依頼されるので、ちょっとその気になってきた感じだけれど、

友人A
友人A

経営はしたくない…

雇われでやりたい…

ということで、そんな開業話で盛り上がったりしました。

シングルマザーの友人Bは海外移住を考え中。

実家も積極的に子どもを預かりたい、子どもも未就学児にしてすでにシングルマザーの友人と同じように自立していて、自由。

全然「ママ、ママ!」していないご様子で、

ママお友達とごはん、いってらっしゃい~

わたしもお友達と遊んでくる

と、すでに子どもちゃんにもコミュニティがあるみたい。

わたしの知るママの中で、誰よりも自由に動けるママ

仕事の出張も、夜の飲み会も、もちろん実家と相談の上だろうけれど全然できる友人B

それで実家で同居じゃないのも本当にすごい

実家で同居の別のシンママさんはよく飲み会や食事会を当日ドタキャンしていたし、夜飲みに行くのに乗り合わせで拾いに行ったときには小学校高学年の子どもたちがシンママさんを泣きながら見送っていたなぁ…

友人Bとその子なら、海外のどこに移住しても健やかにやって行けると思う。

今回、2件の会合を楽しめたのは友人の人間力・雑談力と、なにより

未来に開けたような話だったからだと思う。

「こうなりたい」「こうしたい」「こうしてる」って話を聞く方が結局楽しい

小さいことでも、例えば

わたし
わたし

最近ヨガをはじめたんだ~

前屈できるようになりたいんだ~

のような些細なことでも、「これやだ~ あれやだ~」をリピートされるより百倍良い。

自分も「こうなりたくて」「こうしてます」のような話題を提供するようにしたいな

面倒に思って日頃避けがちだけれど結局人との関わりって刺激的だなと、久しぶりの会合で痛感したのでした。

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