心理状況
なんでもやりたいくせに、ギリギリまでやりたくない。
いつも新しく始めることを探しているのに、いざやるタイミングになると面倒くさすぎて卒倒しそう。
そもそもやりたくてスタートしたことなのに、直前まで信じられないほど面倒くさい気持ちになって、でもいざやったらちゃんと楽しいし、もっとしっかりやろうという気持ちになる。
帰って数時間はそのポジティブな気持ちが継続するものの、実際の予定が近づくとまた頭も体もずしっと重くなる。
例えば18時から予定がある状況のとき、起きてから17時くらいまでずっと
あーだるい
あーやりたくない
あーあーあー
と憂鬱気味。このようなネガティブな気持ちのときは午後猛烈に眠くなります。
夜の予定に備えて体力温存!の理論なのか、はたまた脳も体も拒否反応でシャットダウンなのか。
夜にちょこっと予定が入るだけで、1日中「面倒くさい」「やりたくない」の気持ちだし、体はだるくて眠くなるってあまりに非効率的とこの記事を書きながら気づきました。
面倒な理由
非効率的なのはキライなので、それに気づいたからには改善すべく、まずは「だるい」と思ってしまう理由を書きだしてみます。
- 副業の準備(資料集め・段取り・印刷・計算)
- 着替え
- メイク
- 到着までの逆算
考えてみると、行くだけならまだしも、事前に用意のある予定に対しての拒否反応が強いようです。
ああ、テスト前のあの感情と同じだ!!
テストの前やプレゼンの前、自宅で”仕事”しなければならないのが例にもれず苦手でした。
テストやプレゼンの日程が決まってから、結局手をつけるのは1日前だとしても、気持ちはその日程が決まった日から
やらなきゃ
やらなきゃ
なんですよね。1日前の付け焼刃でもなんとかなる程度なのだから、「やらなきゃ」と憂鬱に過ごし続けるくらいなら、一度だけ手を付けて、「やったし」と思いながら過ごしたら良かったのに。
後回し癖が治らないのは、火事場の馬鹿力的なアレで1日前に追い詰められてガーッとやるときに脳内麻薬が分泌されていて癖になっているからとか、ギリギリでやってもなんとかなった過去の経験が成功体験として認識されているからとかうろ覚えですが聞いたことがあります。
「後回しは非効率的」と分かったところで、その癖を直すのは容易なことじゃなさそうです。
対策
副業の準備に関して、やる日時を決めることにします。3時間程度どこかに確保しましょう。
平日仕事の後にやりたくない・・・土日は朝から予定があることが多い・・・。
仕方ないので、平日で考えます。金曜日が定時退社日なのですが、イレギュラーに予定が入りやすい曜日でもあります。なので
火曜日17時~19時半に設定してみることにします!20時までに夕飯の準備があるため、3時間は確保できず。
終わらなかった分は同日21時以降に組み込みます、なんて、一度途切れたあとでもう一度机に向かうの至難の業なんですけどね…
メイクはマスクで隠れるけど、一応マナーとして継続。。。
洋服は制服のように毎度同じの着ることにします。
時間割を決めて動くことで、「やるのが億劫なこと」に関しては気が向いたらやるよりも効率的にまわると思うので、これで運用してみようと思います。
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