同世代女性のガン闘病記

DIARY

以前入院したとき医療系のマンガが流れてきてそれを読んでいたのですが、今回体調不良で寝込んでいた際にはこの動画がオススメに流れてきました。(ケータイが個人情報読みまくってオススメしてきてる感すごい…)

絵も可愛いし、内容も読みやすいし、ためになる。

この動画をすべて見たあとで電子書籍版も購入しました。

ただ、こちらの動画で書籍の98%ほどは読めると思います。

大腸も沈黙の臓器なんですね

沈黙せず「つらいよ!」って訴えたとしてもうちの夫はじめ、現代人

夫

うっ… 痛いけど今忙しくて病院むり…

とかって体の不調を無視しそうですけれど。

それにしたってちょっとくらい声をあげてくれい

著者のひるなまさんの様子を見ていると、腸閉塞寸前だった初期診断の時期にはほとんどなんの自覚症状もなく、なんなら検査のご様子のほうがずっとつらそうでした。

治療じゃなくて検査でつらいのって…

体はもちろん精神的にも「これ、よくなるための治療じゃなくて、なにか見つけるための検査か…」ってところでわたしはかなり削られそう。

闘病する方には励み・参考になりそうですし、患者のご家族の方には配慮の仕方のヒントになりそうな内容もありますし、わたしのようにそのどちらでもない人にも学びや気づきのある本でした。

健康って当たり前じゃなくて幸運なこと

普通にあるものと思っているこれから何十年か先の未来があるかどうかはわからない

体を労わってあげよう

時間は有限

2025年、わたしも家族も高齢の愛犬も心身ともに健康ですごせたことに感謝。

2026年もそうであったらうれしい

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