男性と一緒に仕事するとき、話すとき、コミュニケーションをとるとき。
女性と一緒に仕事するとき、話すとき、コミュニケーションをとるとき。
結局、最終「男性だから」「女性だから」ではなくてその人次第だけれど、ある程度の共通事項なり、傾向なりがあるなぁと
わたしはこれまで女性の割合多めの環境で過ごすことが多く、そこで感じるのは
女性とは共通言語があって話は通じるけれど、相性の要素が強いということ。
男性の半数とは、わたし個人的な話として、生まれた国が違うレベルの言語と文化の差があるということ。
日本人の「こっちきて」は海外では「あっち行け」にとられるくらいの違い。
それで結構男性に対して「えっ、なにこの人…」ってなったりする。
言語と文化に差があるのは半数で、残り半数の男性は帰国子女的なバイリンガルだなぁと思う。
第一言語ではないけど、女性ともコミュニケーションがとれる。
でも完ぺきではなくて、ときどきちょっとズレる感じ。
女性に対して「えっ、なにこの人…」ってなるとき、相手女性は意識的にそれを仕向けてきてる。
こちらがどう思うかまで見越した上で、意地悪でやってきてる。笑
として、どっちがマシですか?
わたしはどっちを妥協できるかなぁ…
女職場のボス猿は自分ルールが強くて、怖くて、面倒くさい。
でも同性として相手のダメージポイントもわかるから護身の術もわかるし、戦って倒したければ下っ端猿たちで集団になると突破できる。
ただ、そもそもそういう人のいる環境に身を置くというだけで相当ストレスフル。
モノリンガル男性と働くと「なぜ今それ?」「なぜこうなった?」「なにを言ってるの?」「なにをやってるの?」etc… なぜとなにの大発生。
彼とわたしのコモンセンスにズレがあるのに「常識でしょ?」と言われてみたり、反論しようにも言ったところで通じやしないし、意思疎通できないストレスでつぶれそうになる。
えっ、どっちもつらい…
今後の身の振り方のために、空想中です。
コメント
おもしろい話題ですねぇ。
女性のボスは激コワだけど、女性のほうが言わなくても伝わることが多くて仕事はやりやすい。
男性は、そうね…文化が違う…「なんでそれをそうするのぉー!?理解不能」ってこと多数。
そういえば、職場のトイレが詰まりやすくてなぜだろう?と思っていたら、男性社員が「流せないトイレシート」をトイレ掃除のときに流していたことが判明しました。
ゴーヤさん、コメントありがとうございます。
そしてそういうとこやぞ!感満載のエピソードありがとうございます…!
ひとつひとつは意外と小さなズレ(流せるトイレシートと流せないトイレシートくらい)なんだけど、積もり積もって流せなくなる日がくるあたりが男女のすれ違いのアレゴリーのようでございます。
個人的には詰まる前にビールで流し込んでおこうと思います。