
自分がこわい…
と思うようなことを最近よくやらかします…
パンツを裏返しに履く
これが一番戦慄しましたね
前後ろ逆ならまだしも、無意識の裏表逆は怖い。
その日数回目のトイレで気づきました。
そのミスをしたことも然ることながら、何度か見落としてるのもまずい。
シャンプーするのを忘れる
お風呂から出て、パジャマを着て、いざドライヤー…
あれ?シャンプーしたっけ?
まったく記憶にない。全然思い出せない。
思い出せないので髪と頭皮を触診。わかんないけど、たぶん洗ってないな
ってことでお風呂のRe-Do
わたしには初めての出来事でしたけれど…こんなことってあるものなんですか?
普段のルーティンをやったっけ?どうだっけ?で確認したときにやってあればセーフで、やってなければアウトって十数年前にテレビで見たのですけれど、その理論でいくとこれはアウト案件だ。。
見落とす
色々な見落としの中でも最近あってヒヤっとしたのは交通関連。
ひとつは赤信号を見落としました。
信号の存在は認知した上で、「信号あるなぁ」と思いながら通過し、通過直後に

あれっ もしかして今、赤じゃなかった??
となりました。
実際わたしが信号無視をしてしまったのかどうかは、ものすごく交通量の少ない場所でまわりの状況から判断することができずわからずじまいだったのですが、信号の存在を認知だけして内容が脳に届かなかったとしたら相当キてる。
運転免許返納レベル…
わたしの住む地域で運転免許を失うことは足を失うことに等しく
うっかりも大概にせねば…
忘れる
ひとつは赤信号を見落としました。
と書いて、ふたつめ以降の見落とし案件がなんだったのか、何を書こうとしていたのか忘れました。
何をしにその場所に移動してきたのか忘れて、自室に戻る途中で思い出すってあるあるですけれど、そういうのも年齢の割に多いように思います。
わたしが一番がっかりするのは直前まで用意していた資料を忘れて家を出てしまう忘れかた。
たいてい取りに戻る時間はないので、そのままお仕事へ。
用意に費やした時間や労力が無に帰す悲しい瞬間。
信号待ちのときにハッとして、「入れた記憶はないけど入っていてくれ…!」と願いながらカバンを漁る肝の冷える時間。
あれほど自分に幻滅することはありません。
対策
精神的ダメージが大きいので、このようなミスは無くしていきたい。
自分でも心当たりがあるのは
- 時間に追われている
- 余裕がない
- 他のことを同時にしている
- 他のことも考えている
ということです。
このブログを書いている今もメイクをしながらです。
メイク終わらせてから書くなり、書き終えてからメイクするなりしたほうが絶対効率的なのに、片方をしているともう片方が気になってしまう。
片方ばかりをしていると飽きてしまう。
今日はまだマシなほうで、平日だと仕事をしながら、Youtubeを見ながら、メイクをしながら、夕食の準備をしながら、友人とチャットする…なんて5つ同時進行もザラです。
それで効率落として、ミス連発してるんじゃ世話ない
意識してひとつひとつと向き合うようにしていきたいです。
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