呆れながら観察中(陰険なので

DIARY

ある同僚の話。

その子の仮名が浮かばないのでノイズちゃんにします。

ノイズちゃん、自分のお仕事を他の人に任せてしまうことに抵抗がなくて

おせっかいさん
おせっかいさん

それわたしがやりましょうか?

になんでも

ノイズちゃん
ノイズちゃん

おねがいしますぅ~

って返しちゃう子なんですけど、あれって一体どういう心理なんでしょう?

おせっかいさんとノイズちゃん、目指す先は同じです。

おせっかいさんはポイント稼ぎに余念がないんですが、

ノイズちゃん
ノイズちゃん

「やりますか?」って聞かれたらいつもお願いしちゃっているので、そろそろ嫌われないか心配です。

ノイズちゃんは… 頭の悪い子だなぁ…

というか、そもそもふたりともおかしい。

その仕事、ふたりの分業制じゃない。

それはノイズちゃんのお仕事として振られている作業で、ノイズちゃんの業務時間内で残業なしでも対応できるもので、

「やりましょうか?」もおかしければ

「お願いします」もおかしい。

ふたりで勝手にやってればと思うので指摘をするつもりもありませんが、あほくさく思う気持ちは止められずここで吐き出します。

ノイズちゃんは義務教育時代は成績優秀だったようで、現在は30代なのにそのころのお話を持ち出してくるようなタイプの子です。

子どものころお勉強はできたか知らんけど、今、その片鱗がなさすぎるね…

「自分はできる子だ」って自負があるなら、自分の仕事は自分でやりな?

地道な作業も面倒くさがらずやりな?

地道に作業したくないんだったら、やり方を工夫しな?

なんて本人に伝えてあげる人は優しいですね

わたしは陰険なので本人に言うつもりはありませんが、ちょっと引き気味で苦々しく観察しています。

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