年度末忙しいタイプのお仕事ではないのですが、今年は現在進行形で忙しい。
ブログを書く時間もとれず、あっという間に自分に課した2日に1回更新のルールも崩れてしまいました。
これについて書きたいようなこともわいてこないから余計に
ブログを書くにあたっては書く時間も然ることながら、これについて書くと決めるのもまた少し時間をとるのです。
でもわたしの場合は構成などは考えていないので、そこは時短要素。
むしろそこに時間をかけたらどんなネタでも美味しく料理できそうな気もしますが、ブログを始めて1年半、まだまだ熟考前状態。
さて冒頭「忙しかった」などと言った割に旧Twitterを見る時間はやたらとあったわたし。
(忙しかったの、仕事のせいじゃなくて旧Twitterに時間渡しすぎた説)
そこで最近こんなのがバズってました。
コメント欄賛否両論なのですが、個人的には
わかるなぁ!
って感じで。
別になんでもかんでも悪口を言ってほしいってわけじゃないけど、
悪口は悪!ポジティブなことしか口にしない!
って風潮がもてはやされて久しく、それが正とされてることに

つまんないの
と思ってしまっておりました。
そもそも悪口聞くのも好きなほうなんですよ
そんな自分の性質に対して「性格わるっ」と常々思っておりますが、意外と同じタイプの人多いんだなぁと上記ツイートのバズでちょっと安心した次第。(よくない)
悪口聞くのは好きなほうと言ったあとでなんですが、センスのない悪口はダメです。
例えばその人の親や育ちや見た目などを批判する系は好みません。
〇〇はデブでくさい とか
〇〇は貧乏でださい とか
こちらがモヤモヤしてることに対してわたし以上にそれに憤って悪く言ってくれるような人と話すとスカッとします。
ただ、それを自分もできるかって言うと難しくて、もしわたしは悪感情を持っていない人物に対して同僚に愚痴られた場合にどうするか
または「〇〇して注意された。ムカつく」と愚痴られたとして、

いや、それは〇〇をしたあなたが悪いでしょ
注意は妥当だわ
と感じる場合にどうするか
わたしは同僚の求める「相手への悪口」を言いきれないことでしょう
同僚からしたらわたしが「悪口言わないポリシー持ってる系のつまんないやつ」に見えるかも
変に同調したら同調したで、集団生活あるある、わたしもその相手のこと苦手と認定されたり、さらに悪いと「wataさんが〇〇の悪口言ってたよ」になってしまう。
aikoが東日本大震災のとき東京で揺れを体感しながら「震源地が東京でありますように」と願ったと書いて謝罪騒動になってましたが、読み取れない人が多数派なのか、読み取れない人の声が大きいのか、それとも読み取れた上で「こいつ気に食わんから不利な状況にしてやろ」なのか
結局、悪口や攻めた発言って自分を不利にする要素多めなんですよね
会話する相手への信頼度の低いうちは無難なこと言ってつまんないやつに成り下がるのがリスクヘッジ。
コメント