春は出会いと別れの季節。
この度、一番近かった同僚が退職する運びとなりました。
その子がマネージャーとの面談時に

あなたとSさんとwataさんは、ここだけの話、やめてほしくない人材なので会社・部署に問題があるなら教えてほしい
と言われたとこっそり教えてくれました。
Sさんも今年に入って退職済だったのでマネージャーとしては気になったのでしょう。
それにしても「ここだけの話」をこうやって教えてくれちゃうから秘密は広まってゆくのでしょうね
発言には気をつけないと
万が一、これが上に名前の挙がらなかったメンバーに知れたらゴタゴタするでしょうから…
挙がったわたしとしては嫌な気はしなかったけれど。
その一方でわたしは傲慢な気持ちを抱きました。

そんなことを思って、言ってくれるなら、少し給与に反映してほしい…
給与の問題なんてマネージャーひとりでどうこうできるものでもないので仕方ないのはわかってはいても…
そんなことを思ってしまったなんとも傲慢なわたしです。苦笑
過去のポンコツぽんちゃん然り、今も昔もわたしよりあきらかにできない人がわたしより良い給与なことにときどきため息も出るけれど、その分大変自由に働かせていただいている自覚があるので結局

ま、いっか!
となるの、繰り返し。
それに、わたしが上記のように評価していただけたのは「給与の割に」というところもあると思います。
わたしが高給取りならもうちょっとわたしに期待される業績(ハードル)は上がることでしょう。果たしてそれを越えられるか
そんなプレッシャーを抱えて働くくらいなら、低いハードルを跳んだことを「すごいね~」とおだてていただきながら、部活後に別のクラブで自分を磨きたい
転校した先に用意されてたハードルが高かった場合のために対策はとりつつ、ぬるま湯で精神を守る生活を選んでいます。
これがわたしのライフ&ワークバランス
精神的にはうまいこといってるのですが、結構体力が要るのが難点です。
比喩だらけ、何の話?笑
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