嫌になったら少しのことでもイラつくから

DIARY

日本語の使い方って大事!!

と思った出来事がありました。

話題の余剰人員ちゃんは最近わたしの中でイラつき対象です。

意地悪クソババアになりたくないので彼女へのリアクションすごく気を付けて接しているのですが

わたし
わたし

しみだしてしまっているかもな…

と自分に思う瞬間があります。

たとえば先日あった出来事…

3ヵ月前、ある作業を余剰人員ちゃんは

余剰人員
余剰人員

わたし一人ではできませぇん

と言った。それでサポートにつけられたのが、わたし。

件数は多いけれどサクサク進んだので、一緒に連携してやるのも面倒でわたしは彼女に

わたし
わたし

これわたし引き受けるね

と伝えてすべて対応したので、その際彼女は何もしなかった。名ばかり主担当。

そして今。

また同じ作業が発生することとなった。前回同様件数は多い。

「また依頼きそうだなぁ」とつぶやくわたしに、彼女はこう言った。

余剰人員
余剰人員

隙をみてやっちゃいますかね

わかってる、これが引っかかるのは彼女にイラつき始めてるからだって。

でも、わたしはこの発言にこう思った。

わたし
わたし

あなたさ、前回ひとつもやってないよね?

「やっちゃいますかね」ってなに?わたしへの声掛け??

うん、実際声掛けなんだと思う。

「(前回はやっていただいたので)今回はやりますね」など、「やります」と言わないあたりにすごくそれを感じる。

わたしはあえて空気を読まないことにした。

わたし
わたし

え、イケる?

わたし月末余力なくてさ。助かるー

そしたらしばしの沈黙のあとに

余剰人員
余剰人員

OKです。隙を見て一気にやっちゃいますね

ほら、こう来るともう最初の「やっちゃいますか」はわたしに向けての声掛けだったことが確定するわけである。

わたしは確かに月末余力がないけれど、何より彼女と一緒に何かを担当したくない気持ちが大きい。

そこに追い打ちをかけられる「やっちゃいますか」だったのである。

この言葉が違っていたら、前回同様「わたしがやっておくね」と言ったかもしれない。

しかし、わたしは同時にこうも思う。

嫌われ始めたらその人と関わらないのが一番だと。

一挙手一投足にお局にガミガミ・ネトネトされていた経験から学んだ。

お局なる嫌な人種にならないように、わたしは自ら余剰人員ちゃんから離れていこうと思う。

それはそれで「避けられてる」なんて言われたら面倒なので、塩梅を見つつ。

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