川辺でパスタゆでてみた

DIARY

アウトドア好きの彼に連れられて川辺に行く機会が多くあります。

わたし
わたし

待っている間なにしようかな~

で、お昼ごはんを作ることを閃きました。

外でごはんを食べられる季節としてはもうギリギリ

通年の今頃なら11月下旬に外でごはんなど考えられないところですが、2024年の関東北部、運良く決行できました。※最高気温14度 最低気温3度

夕方になるとガクンと冷え込みましたが、お昼ごろはヒートテック系のインナーとジャケットなし、トレーナーにジーンズで

わたし
わたし

風吹くとちょっと冷えるかな

くらい。薄手のインナーでも仕込むのがちょうど適切な服装だったと思います。

わたしにキャンプ趣味はなくゆえに外用の道具はないので、家用のものをとりあえず詰め込んで出発。

包丁・まな板など持っていくのは面倒なので一番簡単にできそうなパスタにしました。

パスタの中でも具なしでイケるあれ、

ペペロンチーノにしました。

~持ち物~

  • コンロ
  • ガス
  • 鍋・蓋
  • 割りばし一膳
  • フォーク
  • ゴミ袋
  • ボウル
  • オリーブオイル
  • にんにくチップ
  • 鷹の爪輪切り
  • 水2L
  • インスタントスープ

持ち物はこれで不足なし、いざやってみたら「あれがなくて困った!」なんてこともなく済みました。

予想外だったのは家用のコンロだと少しの風でも火がブレるので火力が出ず、お湯が沸くのに普段の数倍時間を要したことです。

体感では風はあるかないか程度だったのですがそれでもかなり影響を受けました。

もし風が強かったらコンロの火が吹き消されてしまってお湯を沸かすことができなかったかもしれません。

専門の道具の重要性を知る。

わたしは「美味しい」の範囲が広いのでパスタの出来に不満はありませんでしたが、連れ合いは

彼

やっぱり外でやると不便だし、苦労する割に美味しくもできないんだよな~

なんて言ってました。

わたしとしては手作りらしい素朴な料理を出来立てで快晴の中食べられて、贅沢な時間の使い方したな~と思うし、大満足でした。

今度またそんなことをやる機会があったら湯は焚火で沸かしたいな~

この写真で魚が見える人は相当釣り好き、目が川に慣れている

わたしの目では見えませんが、これを撮ったとき、確かにたくさんの小魚がここを泳いでいたんです…!

DIARY
スポンサーリンク
シェアする
wataをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました