トイレに起きたくないならば脚を守れ!

DIARY

6月に「冷えによって夜中トイレに行きたくなる」話をしたのですが、最近パジャマをショートパンツ型に変えたら再発しました。

太もも以下布のない服は夜中どころか、眠りについて2時間ほどで尿意を引き起こしてきました。

ふくらはぎと足首の冷えが尿意を引き起こすのだと思います。

ショーパン+レギンスまたはショーパン+レッグウォーマーにしたら改善しました。

ひどいときには一晩に二度トイレに起きる母にもレッグウォーマーを推奨したところ翌朝、

母

言われた通りレッグウォーマーして寝てみたら、朝方四時半まで眠れたよ!!

と喜びの報告がありました。

冬場ほどではないですが、夏場でも足首はすぐに冷たくなりますね…

「アッツ!」とやけどしたときに咄嗟にさわる耳たぶを普段「耳たぶ冷えてるわ~」と自覚しないのと同様に、足首の冷えに自覚がない方も触ってみたら意外と冷えてたなんてこともあるかも

足首は心臓から遠い、脂肪が少ないなどの理由で冷えやすい場所で、そのくせ太い血管が通っているから足首の冷えによって全体の血流が低下し、結果的に疲労感が出るなど全体に影響を及ぼすそうです。

弁慶の泣き所は脛でしたが、我ら冷え性の泣き所は足首。

頭から遠く、守りづらいウィークポイントだけれど、レッグウォーマーという防具の力を借りて万病のもとになる冷えから防御していくべし。

ところでホットヨガを始めた際に「効果を期待する点」をヒアリングされたので、「冷え性の改善」を一番にあげました。

週に1~2回のペースで3ヶ月通ってみて、劇的な変化(冷え性との決別)は得られませんでしたが、筋力は多少なりともついた実感があるので、それに相対して微々たる改善はあったのかもしれません。

そしてこれはホットヨガの効果なのか不明ですが、暑さに強くなった気がします。

部屋の温度が34度以下なら「あっつ!!」とならないのです。

ホットヨガによって汗腺が活性化したようで汗をかきやすくなったので、その効能の一つでしょうか。

それとも老人になると暑さ寒さに鈍感になるってほうかな…

老いも若きも足首の冷えと熱中症に気を付けて2024年8月過ごしていきましょう!

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