また風邪ひいた。
3月にインフルエンザ罹患し、5月下旬の現在、風邪ひきました。
まわりに何人か風邪っぴきがいたので、予想の範囲内の出来事です。
でもこれまでのわたしなら5人の風邪っぴきと同じ部屋に閉じ込められても発症しなかった自信があるのになぁ。
30代になってめっきり脆くなったのは老化による免疫力の低下でしょうか
それともわたしの体型によるところもあるのかな？ ※20代でぽちゃ気味30代でガリ気味
ちょいぽちゃのほうが長生きできるって話もありますし、ぽちゃだったおかげで健康スター無敵モードだったのかしら
そんなこんなまた体調不良の日々を過ごしながら、毎日クタクタになるまで頑張らなければ免疫力もそこそこキープできて風邪などもらわずに済んだのではないかと考えました。
わたしは元気なうちは後先考えずに色々やりたくなってしまうタイプなのですが、無理せず全部を7割程度でこなした場合と無理した結果リカバリーに費やす時間を天秤にかけて行動を決める年齢になってきたのかもしれません。
「もっと本気になれよ！」「120%の力出せよ！」が美徳なのは学生時代までなのでは…？
中年以降は「適度に抜けよ！」「70％の力で継続してけよ！」なのでは？
でも三つ子の魂百まで…
若いころにかけられた呪いってなかなか消えない
そもそも中年の脳はアップデートされづらい
その上、大人は体調不良のときでさえ頑張ろうとする。
頑張りすぎた上で体調を崩したのに、体調悪い中でも休まないって…
罰ゲーム中ですか？
子どもの時分に風邪ひいたときなんて「学校の授業に遅れちゃう」「宿題やらなきゃいけないのに」なんて一瞬も心配しませんでしたよね？（人によるか
でも大人になると「ここでわたしが休んだら人の迷惑に」だとか「仕事が溜まる」だとかでおちおち休んでもいられないらしい。
自分のために働け、バカ！（モモウメよりカイちゃん
風邪を引くと日頃のルーティンも崩れてしまうなど、自己嫌悪になりやすい要素もありますね。
でも病気のときって病気と闘ってるだけで大仕事してるので、自分の体と意識だけは眠って休めるなどして自分を応援してあげるべし！と思います。
体内で大仕事中に、仕事しようとしたり、自己嫌悪してたら、闘病が捗らなそうです。
自分甘やかし委員会を国民皆委員会として発足しましょう
モットーは自分に優しく、人にも優しく（特に体調不良のときは）
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