【まさかの社会派】作りたい女と食べたい女（2～4巻）

前回1巻を借りてから待ちに待った7日後！

やっと続きを借りられました。

読んだ感想は…

そうきたか！

LGBTやアセクシャルなどの性の多様性や、摂食障害、家庭環境なども描かれる社会派のマンガでした。

1巻を読んだ時点では何も考えずに読めるほのぼの系マンガだと思ったので、意外でした。もちろんほのぼの要素は十分あるのですが、同時に多様性や、人との関わり方など、考えさせられる点も多くありました。

2022年になんとNHKで実写化されていたみたいです。全く知らなかった。

作りたい女は比嘉愛未さんが演じられたようです。

比嘉愛未さんはわたしの友人の友人なので、お会いしたことももちろんありませんが、どこか知った人のような気持ちで応援しています。

マンガの実写化は好んで見ないほうなのですが、番組紹介写真の「作りたい女（比嘉愛未）」「食べたい女（西野恵未）」それぞれのビジュアルがマンガに忠実で素敵でした。

サザエさんはじめ平和な日常系マンガを好むわたしからしたら、作りたい女と食べたい女2～4巻はちょこちょこドラマや学びがあったように思います。

同じタイミングで借りたこぐまのケーキやさんは癒ししかないマンガだったので精神的に疲れている方にオススメしたいです。

リラックマもくまのプーさんも好きなんですが、クマキャラの鷹揚さっていいですよね…！