ケンカの原因(ケンカになるかこのまま別れになるか…)

RELATIONSHIP

彼と絶賛ケンカ中です。

原因を書きだして自分の脳を整理します。

わたしはお付き合いにおいて会話の重要度を高く捉えています。

知性のある会話できる、冗談が言える人に惹かれます。ベースには知識量とそれを適所で応用できる賢さが必要だと思います。

一例ですが、ジブリが大好きでジブリ映画のセリフを会話の適所で入れてこられる人など、頭がいいなぁと感心しました。それがわたし自身の知識の範囲と重複しなくても構わないのです。

賢さってにじみ出ますよね。賢い人とそうでない人の両人がわたしが知らない範囲の話をしていたとして、どちらの話の内容も理解できないにしても、不思議とどちらが賢い人かは伝わってきます。

賢くないと感じさせる人の特徴

最たるものは自慢話。自慢する人は賢くないと感じます。

多少は仕方ないとして、同じ話をする人も微妙です。10年以上前に情報番組で聞いたような、現在はアップデートされていそうな情報を、3回以上会話に盛り込むのはやめてほしい。

例えばですが、「うさぎ跳びは足を鍛えるのにいいらしいよ」みたいな。昔々は確かにそんなこと言われてたけど、今はむしろ推奨されてないですよね。

こういう類のこと、一度目聞いたときは「そんな情報が流れた時代があったんだ!」と聞けてうれしい。でも二回目以降は「それ前も聞いたな…(二度聞いて新鮮に驚けるほどの大した情報ではない…)」そして三回目以降は「デマ拡散してる」と感じます。

そして学生が言いそうなことを大人が言うのも恥ずかしくなるので苦手です。

「オレって結構目立つタイプなんだよね~」とか「会社でみんなに慕われてるし、この間も○○でまいっちゃったよ~(嬉しそう)」とか

「オレって〇〇だから」系の自分発信って学生然としていて、苦手です。

「慕われる」って基本的にうれしいことだと思います。でも慕われすぎて困ることもあるのは事実だから、事実「参ってる」ならその発言も許容できるのですが、「慕われすぎるのも大変ですねぇ」とさらに周りから「慕われてる」を言わせて気持ちよくなろうとする類は苦手です。

会話にならない

怒ったら「もういい(プイッ)」として話し合いに協力しない男性、きついです。

明らかに何かで機嫌を損ねたようだけど何でそうなったかわからない。そんなとき「何か気にくわなかったの?」「〇〇がだめだった?」と聞いても答えない男性は、きついです。

わたしはそれを子供っぽいと評価しますが、本人は「ネガティブなことを言わないようにしている」とそれが正当な対応だと信じている場合があります。

わたしは美味しくないものを食べたとして「美味しくない」「好みじゃない」と発言することは悪ではないという思考です。一生懸命作った本人へ掛ける言葉としては不適切ですが、プライベートな会話の中でそれくらいの正直さはあるべきだと思うのです。

それを頑なにオブラートに包む人いませんか。他に傍受されていない二人だけの会話の中で、一体だれのための暗号言語なの?

「くそまずい」「作ったやつ〇ね」は聞きたくないです。それは嫌だと共感してくれる人数は多いと思います。でも昨今のポジティブ言い換え推奨モードの普及のためか、「美味しくない」程度の発言にすら「そんなこと言っちゃだめだよ わたしは言わないようにしてる」族が増えているように感じて、わたしにはちょっと難しい風潮です。

今後

今後のこと、とても迷っています。

友人に相談したら「結婚生活は共働だからそこがクリアできそうな相手か」と尋ねられました。

彼はとても良い人ですが、話し合いができない(話し合いで決裂するならともかくその前段階)そしてとてもとてもマイペースな人です。

なんの問題もないときは優しい。基本的に穏やか。わたしを溺愛してくれていますが、それでもわたしは彼のマイペースさゆえに彼が一番好きなのは彼自身だと思うこともあります。

万が一子どもが生まれたとき、子どもよりも自分を優先しそうです。

将来のことを考えると別れるべきかもと思っていますが、普通にただ恋人としてやっていくならそこまで大きな問題でもないと思います。

「共働生活」を送る相手としては、話し合いもできず、マイペースな彼はわたしには合わないと思います。年齢的にも性格的にも変わってもらうのは難しいです。

ケンカしている期間はしんどいです。

いい年してこんなことで悩んでしまう自分に嫌気がさす夏の夜です。

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