人づてに言われて気を悪くする

WORK

職場のアラフィフ氏、ある日を境にわたしが気を悪くするような行動をとるようになったのですが、その最たるものが、

本人に言ってこず、人づてに用件を伝えてくる です。

これまで必要以上に雑談してた相手にそれやりだすのってあからさますぎてだるくないですか?

それをアラフィフ氏ご自身がお局にやられてブチブチ言ってた時代があるのに、それをやりだすのは一体どういうこと?

中学1年生のときの担任の先生が言ってました。

もしAちゃんがBちゃんの悪口を言っていたのを聞いたとしても、それをB本人に伝えるなと。

冗談っぽく「バカだな~」と言ったのも人づてに本人に伝わるとニュアンスが変わるし、実際に言われるより悪意が増大して伝わるから、と。

マジ真理。

わたしは「あそこの人たちがわたしの悪口言っているかもしれない」って想像して悲しくなるタイプではありません。

聞こえないこと、見えないことはないのと同じ。

だから陰口言われたとて(言われないのは不可能)それがわたし本人に届かなければ何も思わないのです。

お局はこっち見ながらひそひそとか、わかりやすくやるタイプでしたが、まぁ聞こえないうちは「うざい暇人だな~」くらいにしか捉えていなかったくらいです。

そんな感じで大して気にしていなかったのですが、お局のパワハラ的なことを人事に訴えたかった同僚に加勢してあげるため、そのときお局のひそひそ話に付き合わされていた方に

わたし
わたし

お局ってわたしのことなんて悪口言ってたの?

と聞きました。

お局
お局

あの人がいるからチームの仕事がまわってない

と言っていたとのことで、さすがに実際の声を聞くとそれなりにへこむんですけどね笑

人事に報告して、部長から注意がいって、お局にはそこそこダメージを与えられました。

そしてアラフィフの件ですが、うーん

わたしアラフィフのこの行動で嫌な気持ちにはなるのですが、その理由がわからないんですよね。

”これを突き詰めて考えると良い、自分を知るきっかけになる。とマインドフルネスのコーチ(仮)に言われたので実践しようとしているのですが・・・

これまでのわたしの思考回路だと「アラフィフさんはわたしより仕事できないし空気読めないしな」と相手にしないことに落ち着くのですが、ちゃんと向き合って自分を知るきっかけにしたいなぁと。

嫌なことがあってただ嫌な思いするだけでは損ですから!

でも最近はこうやって嫌なことがあってもブログのネタにしよと思えるので、プラスマイナスはトントンではあるかな。(たくましい

WORK
スポンサーリンク
シェアする
wataをフォローする
watawata.blog

コメント

タイトルとURLをコピーしました