鼻づまりと頭痛の法則

DIARY

頭痛に効きそうな呼吸法を発見しました!

3連休の1日目、水分をほとんどとらずに遊び呆け、夜にビールで補給したところ、翌朝酷い頭痛に見舞われました。 ※アルコールは水分補給になりません。

以前の大発見である「カレーを食べると頭痛が治る」は若干の二日酔いで食欲がなかったため実践できず、その日は頭痛薬を飲みました。

日中の頭痛のことはわきに置いてその日の夜も晩酌をして眠りについたのですが、するとその夜、日中と同じく頭の右側がガンガンと痛み出しました。

頭痛って不思議だわ。左側だけ痛むこともあれば右側だけ痛むこともあるんだもの。

と、ジブリのヒロインさながらの調子で考えていたら、鼻の右側だけがつまっていることに気づきました。

もしかしてこの鼻づまりがとれれば頭痛も治るのでは?

本能的に体を起こせば鼻が通ることを分かっていたので、上体を起こして鼻づまりを治し、横になっても鼻がつまらない体勢を探してその状態で鼻呼吸を繰り返したところ、痛みが遠のき、再度眠りにつくことができました。

※副交感神経優位になる影響で寝ているときに鼻づまりが起きる「隠れ鼻づまり」なるものがあるそうです。

この経験から、頭の片側が痛いとき、そちら側の鼻で息が吸えていない説あり?と思い至りました。

となると、ヨガで習った、左の親指で左の鼻の孔をふさぎ右側で吸う、薬指で右の鼻の孔をふさぎ左側で吐く…の鼻呼吸法で頭の痛みをマシにすることができるのでは?

集中力を高める呼吸法として習ったのですが、それってつまり頭をすっきりさせる呼吸法でもあり、ひいては頭に空気をしっかり送れる方法だったのでは?!

重い頭痛のときは薬を飲んで眠るのが一番かと思いますが、今後薬を飲むか否か迷う程度の頭痛に見舞われた際に試してみようと思います。効果がありましたら、またご報告いたします。

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