夏でも冬でも体の一部の冷えが気になる30代女性です。
年を重ねるにつれて冷えが少しずつひどくなりました。
中学時代の部活動以来運動をしてこなかったので、筋肉貯金が0になったのでしょうね…
もともとトイレは遠いほうで夜中に「トイレ行きたい」と目覚めることはほぼ経験なしだったのですが、30代以降ときどきそれで目が覚めるようになりました。
わたしの中で、夜や朝方にトイレに行きたい気がして目が覚めるときの法則を見つけました。
それは冷えです。
わたしの場合は薄着で寝たときの鎖骨や肩回り、厚着だったとしても冷えやすい足首やふくらはぎ
うっ…おしっこ行きたい…
でも起きたくない…
と眠りの中で葛藤するとき、体のどこかに冷えがあります。
面倒くさがり且つ元来トイレのために起きることに慣れていないわたし、どうしてもどうしてもトイレのために起き上がりたくない。眠っていたい。
それで冷えている箇所を擦りまくるなどして温めてみました。
すると、尿意がひきもう一度眠りに戻れるのです!!(裏技)
成功率は体感85%ほどです。
20代後半にはそもそも夜中に寒くて目が覚めることが頻発したこともあり、冬場は電気毛布を欠かさない生活になりました。
電気毛布を入れていて尚ひざ下は冷えやすいのでレッグウォーマーを着用するようにしたところ寒さや尿意で目が覚める回数が格段に減りました。
夜眠るときと朝方で寒暖差激しい今が一番、対策が一筋縄ではいかず難しいです。
眠りにつくときは薄着で涼しくしたいけど、その恰好だと朝方寒くて目が覚める。
しかし朝方のことを考慮して厚着しては暑くて眠りにつけない。
今日も今日とて早朝ふくらはぎの冷えからくる尿意で目が覚めてしまったので、摩擦熱でごまかして再度眠りに戻りましたが、わたしとしては眠りが中断された時点で勝負に負けております。
何も考えずに眠れていたころが懐かしい。
体力をつけることで気温に対するデリケートさが解消されるのでは?と考えているので、ホットヨガにて引き続き体力づくりに精進してみる所存です。
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