初めてのペルー料理

DIARY

@新丸ビル

ユヤイ 世界が恋する、ペルー料理 – 新丸の内ビル5F ペルー料理 

美食の国、ペルーの実力​​​

世界のベストレストラン50で注目を集め
12年連続でワールド・トラベル・アワードの
『世界有数の美食の目的地』に
選ばれているペルー

注文したのは以下2品

⚫︎CARAPULCRA
カラプルクラ
乾燥じゃがいものアヒパンカ煮込み、ローストポーク

⚫︎AJÍ DE GALLINA
アヒ・デ・ガジーナ
しっとり鶏胸肉のアヒアマリージョクリーム煮込み

平日のランチメニューはスープとドリンク付きでした。

あつあつの黄色いスープにはトウモロコシの粉のような風味を感じました。

小学校低学年のときにブラジル料理を学校でいただく機会があったときぶりに感じた風味でした。

あまりに食べなれない味で受け付けられなかったあのころとは違い、齢三十を余裕で超えたわたしには普通に美味しかったです。

ただ、食べなれないものを怖がる母、スープも料理も完食できておらず…

※腹痛を起こしそうな強いスパイスや辛味の要素はわたしには感じられませんでしたが、母はおなかが弱いので食べなれたものを好みます。

年齢重ねるとなかなか「新しい味」に出会えないと思うのですが、これはしっかり新しい味だったんだなぁとそれを見て思うなどしました。

鶏肉のクリーム煮込みの見た目は黄色いカレーまたは黄色いシチュー

黄色唐辛子によってつく色だそうですが、まったく辛味はありませんでした。

辛くない唐辛子なのでは?と思ってAIに尋ねてみたところ、黄色唐辛子は中辛~やや辛口でタバスコより辛い位置にあるようです。

わたし自身辛さに強いほうとはいえ、その料理は「感じない」レベルで辛くありませんでした。

辛味ってクリームやミルクによって存在を消せるものなのかな?

頼んだ2品の新体験度合いを比較すると、カラプルクラ(ポーク)よりもアヒ・デ・ガジーナ(チキン)のほうがまだありそう、かな?

無印のレトルト商品にあっても不思議ではないような味でした。

少し前に『マツコの知らない世界』で

冒険すると体感速度を遅くすることができる

と聞きました。

冒険とは新しい味に出会うことも含むのだそうで、ペルー料理体験はまさしく!でした。

ペルー料理 YUYAY (東京/ペルー料理)
★★★☆☆3.44 ■【東京駅地下直結徒歩2分】本場を知るシェフが贈る、驚きに満ちたペルーの味 ■予算(夜):¥5,000~¥5,999

食べログから予約ができるようです。便利!

新丸ビルのユヤイさんは同フロアの他の店舗に比べて混雑度低めで入りやすいです。

接客してくれた店員さんも愛想が良く、且つ、入店時も注文時も退店時もすぐに気づいてくれました。

美味しい、いい経験になりました!

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