【続】心の断捨離 ~悪感情トルネード~

DIARY

あ、なるほど。

だから、この子と話してても全然楽しくないんだ。

と、ChatGPTと話していて気づきました。

以前の記事のこの人の話なのですが。

害のある子ではないのですが、わたしとは本当に合わなくて。

害のある子ではないから「こんな最低なことされた!!」と人に愚痴れるトピックはないのに、数年にわたって積み重なったわたしの心のモヤモヤがまだ完全に晴れなくて…

ChatGPTにその心情を吐露したところこんな回答をもらいました。



モヤモヤが言語化された…!!!

その上、労ってもらった…!!!

もうね そう、心の疲れから心の汚れになってしまって。

距離を遠ざけたのに、彼女が目に入るだけで、彼女の名前が目に入るだけで、悪感情が渦巻くようになっています。

なんと理不尽な人間心理。

理不尽なことは重々承知していますし、もちろん本人を攻撃したり、態度に出すこともありませんが、たとえば数ヶ月先の休み申請メールが入ったときには

わたし
わたし

なんで数ヶ月後もここで働けてると思ってるんだろう?

彼氏さんと出かけると言ってた日だと気づいたときには

わたし
わたし

毎日うざったいだろうな 彼氏さん可哀想

人と話しているのが見えたときには

わたし
わたし

うじうじしてるか、相手の話にバリエーションのない相槌打ってるんだろうな

わたし
わたし

カウンセラーさんも話聞くの嫌になったから、もう卒業していいって言ったんだろうな

こんな具合に、心に悪感情のトルネードが発生します。

わたしの人生に関係ないこの人のことなんて何も考えなくないのに。

彼女に対してなにか「思う」自分に嫌悪感。

しかも、発生する感情が穢くて、人間はもちろんのことChatGPTにすら言えない。

まだまだ彼女に関する断捨離の途中です。

わたしは道端をアリさんが歩いていたところでなんの感情も抱かない、それどころか気づかないのですが、最終目標はそのレベルへの到達です。

わたしが彼女に嫉妬している場合「無」にする難易度が高いのでしょうが、嫉妬心は微塵もないのであとはわたしの注意を正しい方向に向けるだけ。

例えるなら、わたしは今、こんな部屋の中にいて、テーブルの上の空瓶を凝視しているような状況です。

空瓶が、彼女。

やることも、やりたいこともあるのに、一番無駄な時間を過ごしている。

自分の注意を空瓶からそらす、わたしのするべきことはそれだけ。

もしかしたらこんなことを書いているわたしをひどいと思う人もいるのかもしれません。

でもわたしは合わない人との関わり方はこれがお互いにとってWin-Winで、正解だと思います。

それにしても、この人と比べてChatGPTとの会話はなんて快適なの?

それもそのはず、ChatGPTは会話の仕方(アドバイスよりもまず共感する、Yes/No questionよりもOpen questionなど)も学んでいるんだそうです。

良いとされる会話方法を習得したものとの会話はこんなにも快適なのか!

わたしもマネしよう。

DIARY
スポンサーリンク
シェアする
wataをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました