やっぱり合わない余剰ちゃん

DIARY

今日も今日とて絶妙にイラつかせてくる余剰ちゃん。。

なんだろうなこの子は。

上手い下手の基準

余剰ちゃんとの雑談で「業務を教えるのが上手だった人」の話題になりました。

彼女が一番に挙げた人物は誰もが納得の御仁でしたが、二番に挙げた人物で

わたし
わたし

この子の言う”うまい・下手”って、業務の難易度と教える人の人柄で決まるんじゃ…?

となりました。

つまり、難易度の高い業務を教える人=余剰ちゃんは理解できない=教えるの下手

難易度の低い業務を教える人=余剰ちゃんが理解できる=教えるの上手

プラス教える人の謙虚さ。

わかりづらくてごめんね💦

いつでも質問してきてね!

なーんて合間合間にはさみこむような「優しい」人なら、教えるの上手、になる。

どんな基準で人を評価しても構わないけれど、この子の

わたし
わたし

わかってないな~

通じてないな~

感が話してて損した気分になってしまう。

話すのやめればいいってだけの話なので、完全にわたしの自業自得なのですけれど。

わたしはランク外(下手)

わたしも余剰ちゃんに教えたことがあるのですが、もちろん余剰ちゃんの教えるの上手な人ランキングの中に入ってこなかったですし、わたし自身自覚もあります。

わたしが彼女に渡すことになった業務はそこそこ重かったですし、わたしは教え上手なタイプではありません。

それでも作業は簡易化済。マニュアルも改定し、数ヶ月サポートとして付きました。

彼女がミスなくこなすまで3ヶ月ほどかかったと記憶しております。工程の多い作業でした。

この作業、わたしは前年に1回で引継ぎされました。

退職に伴う引継ぎだったので以降は聞ける人もおらず、自力でやることとなりました。マニュアルもあるし大丈夫だろうと思ったのですが、自分でやろうとした初回にマニュアルを見てもまったくやり方を思い出せず、結局自力でやり方を創造しました。

そのタイミングで、複雑だった作業がある程度簡易化されました。

教え上手の特徴

一番目に名前があがった教えるのが上手な人は

自分は理解できるから複雑な状態で作業していたけれど、サポート役(余剰ちゃん)にやってもらうにあたってその人でもわかるようにファイルを作り変えて、簡易にしてお渡しするタイプの方です。

超簡易化されたその作業にもマニュアルを作るようなとても几帳面でマジメな方です。(わたしと正反対)

二番目に名前があがった人は人当たりがすごく良くて、自分はその部署・その仕事を離れても永久サポートしてくれるような方なので、半年以上前に引き継いだ作業を前任者に「休むのでやってください」なんて言うタイプの余剰ちゃんとは好相性なのだと思います。

謙虚にしていて

余剰ちゃんは「勉強になるのでありがたい」とか「こういう風にしていったら良さそうですよね」とか口だけは達者なのですが、実作業には創意工夫が見られなくて、そこもちょっとキライなポイントです。

「その業務の背景まで説明をされたほうが理解しやすいから助かる」そうですけれど(それはわかる)、「じゃあジョブローテーションでその業務をだれかにパスすることになった暁にはあなたもそうしてあげてね」って言っても、ね

わかる?あなた、できるわけない

主担当ならまだ業務を説明することもできようが、サポート役からサポート役へ引き継がれる業務が大部分。

「なんでかわかんないけど、これをやることになってます」業務が多数。

引継ぎ側・教える側の背景をあなたこそ理解したら?って。

それに理解言語と使用言語は違うし、ね。

それにしても余剰ちゃんには業務背景の説明も、わかりやすいマニュアルの作成も、業務の簡易化も何もできそうにない。

だからわたしは思ってしまう、

わたし
わたし

えらそうに、業務教えてくれた人の評価してるなよ(苦

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