カリスマ()の苦悩 ~真似ヤメテ~

DIARY

嫌いな人にマネされるのって本当に気分が悪いですね!

たとえそれがどんなに小さなことだったとしても。

わたしはあるときから職場のアラフィフさんに避けられています。

それはわかりやすくスタートしたので、

わたし
わたし

ああ、このときのこのセリフが気にくわなかったんだろうな

と見当がついています。

わたしの発言で傷つけたならともかく、そういう類の”失言”でもなく、わたし自身「彼女と親しくしていたい」気もそこまでなく(去るもの追わず)、そもそもわたしのその失言にどう謝罪すればいいのかさっぱりわからないので何もしないことにしました。

わたし
わたし

あなたが出なかった会議のとき、わたしがぼーっとしててごめんね(???

それ以来数ヶ月が経ち、業務上特に関りもないアラフィフさんとわたしは特になんの会話も交わすことなく平穏に過ごしてきたのですが…

ここにきて、謎にアラフィフさんがわたしのマネを始めました。

マネの内容は詳しく書いたところで伝わりにくいことなので、代わりに例を挙げるとしたら

これまで3年間、この事務所で黒のルーズソックスをはいていたのはわたしだけで、他の人は紺のハイソックスやクルーソックスでやってきたのに、ここにきてアラフィフさんも黒のルーズソックス?!

です。

くだらなさ、伝わりますでしょうか。

こんなくだらないことをまわりに愚痴ったらわたしの株を下げるので言いませんが、気分を害しております。

ルーズソックスと言えば白でしょう?

白を履いたらいいのに、あえて黒を選んではいてくるあたり、どうしてもわたしをマネしているように思えてしまうのです。

カリスマはつらいわ()

実はこの話、ここに書く前に同僚の1人に愚痴りました。

くだらない雑談やあまりに赤裸々な身の上話を業務時間中に、業務以上にしてくるその女性。(話好き)

わたし
わたし

いつも色々聞いてあげているし、たまにはわたしも…

と思って話してみたのですが、

ひゃーつまらん

日記に反応は求めませんが、人との会話だとどうしても反応を期待してしまうのだと痛感しました。

彼女のリアクションや返答はわたしの求める理想とは大きく外れていてあまりに興ざめし、

わたし
わたし

今後もこの人との会話では聞き役でいよう

と決意新たにしました。

わたしの愚痴への返しに

黒のルーズソックスですかぁ~ うんうん

ってどういうこと??!

アドバイスを求めてるわけじゃないから、ただ「うんうん」聞けっていうのは今やよく知られた会話術ではあるけど、ここでそれは違くない?!?!笑

オンラインでもオフラインでも同じ惑星の人を見つけるのは本当に難しいことです。

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コメント

  1. 原田さよ より:

    わかるー、めちゃめちゃわかりますその感じ。なんかこうムズムズしてきません?あなたは白でいいしょうよって。

    • wata より:

      さよさん、コメントありがとうございます!
      そうなんです ムズムズ
      わたしの専売特許でもないから「黒だめ!」なんて言えないけど、そもそも白の方が一般的なんだし、「白でいいでしょうよ!」です まさに

      ああ、しっくりくるリアクション大感謝です。溜飲が下がりました

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