平成オタクちゃん
轟ちゃんがやっている平成オタクのキャラクターが好きです。テンポが良くて見やすいショート動画もたくさんあってオススメです。
轟ちゃんはわたしより5年ほど年下なのですが、5年違ってもオタク文化はあまり差がなかったようです。平成オタクのネタは共感となつかしさの嵐です。
キリバン、キリリク、801、隠しパスワード、BBSなどなど
すっかり忘れてたけど、わたしも高校生のころそういうの読んでたなぁ。友達がホームページにBL小説やイラストをあげているのを見に行ってたなぁ。
わたし自身は”生物”派でしたが、高校の友人らはピースメーカーやリボーンや銀魂が好きな子が多かったです。
いつの間にか卒業していたけど、轟ちゃんの動画を見たら記憶の扉があきました。
好きなショート動画
轟ちゃんはこんな感じの「いるいる」ネタもお上手です。
このネタの轟ちゃん可愛いです。そしてわたしこのキャラ(反省会で場をしらけさせる女)嫌いじゃないなぁ。
コメント欄でも「こういう子好き」と「こういう子嫌い」の声がせめぎ合ってました。
この動画の中では友人を責めてるととられそうな部分もあったけど(このキャラの子自身にその意図があるのかどうかは不明)、内心思うところがあっても良いことしか言わないような友人関係より、残念だった点も話した上で「でも最終楽しかったよね~また行こうね」になれる関係性のほうにわたしは憧れるのでこの子そんなに悪くないなぁと思いました。
ただ、一緒に旅行に行った設定の子たちとは合わないだろうことも理解できました。
「車ださいよね」に「いや、これレンタカーだっつの笑」って返せるくらいの子じゃないと萎縮しちゃって難しいだろうなぁ
と、この子に肩入れしてしまうのは彼とわたしの関係性を考えたときにわたしがこの子寄りな性格だからかもしれません。
彼はこのキャラ完全に「きつい」認定でNGです。
顔の変遷
轟ちゃんはお名前の通りバリバリ整形されている方なのですが、顔ってちょっとしたことで雰囲気が変わりますね。
数ミリの違いで雰囲気がガラリと変わるの不思議だぁ
友人にもプチ整形する人が増えてきて、よく見るyoutuberさんもさくっと「ヒアルロン酸注入しました」なんて報告していたり、時代は変わりましたね。
今は小さいわたしの甥姪が思春期になるころまでには顔の美醜の固定概念は消失し、子どもたちが見た目のことで悩むことがないことを祈ります。
整形関連で「自分はブスなのに親だけは自分を可愛いと言ってくるのが嫌だ」というお悩みコメントを見かけたのですが、子どもたちよ 君たちは親の顔を見て美醜を判断できるかい
きっとできないだろう
身内はね 励ましの意味じゃなくて本当にあなたを可愛いと思っているのだよ・・・
と老婆心に思うなどしました。
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