【初心者感想】ブログの楽しさ3選

DIARY

暇がつぶせる

現代を生きる若者(個人的定義:定年前)でヒマな人なんて滅多にいないのだろうと推測しますが、わたしはヒマな人でした。

その良くないところはヒマつぶしを彼に求めてしまうところでした。

彼は文字を書くこと、読むこと、LINEでのやりとり、どれも苦手だそうです。

夜に5~10回ほど短いやりとりをしていましたが、いちいち返信が待ち遠しくて、

ヒマゆえにずっとスマホをにぎりしめて動画鑑賞しているため連絡がきたら即座に気づけてしまって、読んだら数秒で返信してしまう。

そしてまた待ちのターン。

文字を打つことも読むことも好きでLINEで会話したいわたし 

VS

文字を打つことも読むことも苦痛でLINEは業務連絡に使いたい彼

わたしも、恐らく彼もフラストレーションを溜めていました。

そんなわたしの時間を奪ってくれたのがブログでした。

学生時代から手紙やSkypeやチャットなど文字でのやりとりが好きだったので自分がこんなに遅筆だったことに驚きました。

確かに思い返してみれば読書感想文も作文も小論文もどれも不得意だったので不思議なことではないんですが、あまりに書けなくて、驚くほど時間をくいます。

雑記を1記事書くのに優に1時間ほどかかります。

雑記でこれじゃ、情報系ブログなら一体どれほどかかってしまうのか…

気づかぬうちに未来にタイムスリップしたような感覚を今のところ楽しんでおります。

わたし
わたし

もうこんな時間!

正直に話せる

自分のことを、炎上するほど過激ではないけど、実生活で好き嫌い別れるくらいには当たり障りある人種だと思っております。

たとえば「How are you?」が嫌いでした。

聞くのがマナーなのでHelloとのセット品で流れるように言って本題に入るなら良いのですが、

そこで停滞されると

わたし
わたし

なにその内容のない質問?

と思ってしまってました。

天気の話題も嫌いでした。

書いてて思いましたけど、結構頭おかしい系ですね…

こんなことを正直に誰かに言っても共感は得られないし、なんなら気を使わせてしまう可能性すらあります。

この人は天気の話題が嫌いらしい。では何を話せば…

ブログになら正直に思うことを書いても誰にも気を使わせることはないだろうし、

もしかしたら同じ考えの人に出会うかもしれないし、

もしかしたら

それはウェザーシンドロームですね。現代人に増えてるんですよ。

なんて新情報を授けてもらえることもあるかもしれない。

そんな期待も胸に、自分を偽らずにいられることを楽しんでいます。

脳トレになる

小中高、どの学校でも先生の少なくとも誰か1人は日記を書くことのメリットを説いていました。

海外で出会った台湾人の男の子も

バイリンガル
バイリンガル

9歳でカナダにきたとき英語が全然できなかった。

英語で日記を書き始めて英語力が格段に伸びたのを実感した。

英語を勉強中なら英語で日記を書くことを強くオススメする。

と、実体験を交えて日記のパワーを力説してくれました。

  • 新聞を読む
  • 読書をする
  • 日記を書く

この3つは誰しも一度はオススメされたことのある習慣だと思いますが、日記を書くだけは3日以上続いたことがなく、挑戦回数も挫折回数もどの経験よりも多いです。

先人たちがこれだけオススメする習慣なのですから、続けていたらいつかパフォーマンスが向上することがあるのだろう… それが楽しみです。

DIARY
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